1960同級会

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おや!?ラジオ番組復活。

2007-09-23 00:00:01 | 情報
1970年代に人気を集めた「欽ちゃんのドンといってみよう!」が20年ぶりに
ラジオ番組として復活する。ニッポン放送「欽ちゃんのドンといってみよう!野球盤」(木曜後8・30)で10月4日スタート。萩本欽一(66)がラジオでレギュラーを務めるのは、19年ぶりだ。

 欽ちゃんは23日、監督を務める社会人野球のクラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」が、テリー伊藤総監督(57)の「横浜ベイブルース」と対戦するため横浜スタジアムに登場。試合前、おなじみのマイクパフォーマンスで「19年ぶりにラジオでレギュラーをやります」と発表すると、スタンドからは大歓声が起こった。


 テレビ化まで広がりを見せた“欽ドン”は、もともとニッポン放送「欽ちゃんのドンといってみよう!」として72~79年に放送。75年からフジテレビが「欽ちゃんのドンとやってみよう!」として放送。その後も「欽ドン!良い子悪い子普通の子」などシリーズ化された。古巣での28年ぶりの復活に、欽ちゃんは「“欽ドン”から火がついてお笑い人生が広がった。お世話になって、僕の大事な宝物。またやれるのはぜいたくでうれしい」と顔をほころばせた。

 ラジオのレギュラーもニッポン放送「ニュースワイド 欽ちゃんのもっぱらの評判」(87~88年)以来。「…野球盤」は野球を中心にした20分のエンターテインメント。リスナーから投稿はがきを受け付ける手法はかつてのままで「あのとき中高生だった人が今はおじさんになってる。衰えていないはがきが欲しいね」と声を弾ませ、野球ファン層の拡大も目指す。


 プロ野球のシーズンオフには選手や監督もゲストに迎える。「やっぱりメジャーリーグに行った松坂、松井、イチロー。海外事情とか聞きたい」と興味津々の様子。19日に現役引退と監督退任を発表したヤクルト・古田敦也監督(42)についても「(会見で見せた)あの涙の中には、テレビの前じゃ言えないけどラジオでなら言えることがあると思う」と、早速出演を希望した。


と言うことらしいです。