空飛ぶ純一郎

さて今日の天てれは「男子だらけの照英SP」から。
今回は男子戦士が協力しあい、巨大なたこあげに挑戦。
たて3メートルよこ2メートルの巨大なたこを製作からはじめる。
今回これに挑戦したのは拓巳　一磨　稜駿　遼　崚行　成吾の6人。
そして完成したその巨大なたこに純一郎をくくりつけて飛ばすのが第一目標だったが・・・純一郎はこれを断固拒否（当たり前かｗ）。
で、企画変更で完成した巨大たこに垂れ幕をつくりそこに純一郎の姿をつけて飛ばすことに。
しかし、当日は無風状態で状況はよくないみたいでしたが、見事あがりましたねぇ。
なんだか戦士の団結を見た気がしました。
スタジオでの崚行のコメントも良かったですね。「拓巳くんとか、お兄ちゃんたちはすごい頼りになれたから、よかった」。
これこそ天てれですよね！（賛否両論はあるでしょうが・・・）

そして「おしかけ歌謡ショー」。
今週から純一郎が担当。
新潟県新潟市で、こんかいはイベントをやっていた「朱鷺メッセ」という場所で歌わせてもらっていました。
最初は違う場所で歌うはずでしたが、船に間に合わず残念でしたね。
それでもお客さんたくさん集まってくれていたし、良かったと思います。

そして天てれ9分劇場から、新天ドラ「謎の惑星ナッシング」がスタート。
舞台は2110年の地球、今から100年後のお話。
過去滅亡寸前だった地球を完全によみがえらせた優秀な科学者のひ孫のスズチン・セガール（寿々歌）が主人公（？）
そんなスズチンにある日とつぜん上司からひとつの命令が下される。
人も資源もなにもない星、惑星ナッシングの調査へ行くというもの。
不服顔のスズチンだが、命令には逆らえず、頼りなさげなロボットヴァンダム（稜駿）を惑星ナッシングへ。
しかしそこには風変わりな連中がたくさんいた・・・。
モエタマ星から来たミー（美知代）、エンジェル星から来たナガエル（崚行）、ゴスロリ星から来たマクア（真優香）。
みんな一癖もふた癖もありそうな人たちばかり、さらにそこに謎の宇宙人イヤーン（すみっこ）も加わり・・・。
そのイヤーンがなにやら妙な事を口走る、自分が欲しいのは惑星ナッシングに眠る「神秘の力」。
その「神秘の力」を探し出すためにかく星から集められたエリート（？）たちだった・・・らしい？
いやぁーいつになく先の読めない展開で楽しいですねぇ。
そして寿々歌がかわいかったっぁ～。
早く次回が観たいですね！