ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

廃タイヤの処分

2020-04-29 14:53:04 | ハイゼット
作業中は外へ出せとうるさいのでいつもの門番。

だがしかし、いつもと大きく違うのに気付きますか?

そうです、まだリードを付けておらず完全な野放しです(^_^;)

もちろん門の前をウロウロしているうちにリードを装着。


ただいま満開のオダマキと
終わりかけのフリージア越しのハッちゃん。

では作業に移ります。


少し前にタイヤ付きのアルミホイールを買ったと書きましたが、
そうすると困るのが古いタイヤと鉄のホイールですよね。

でも丁度このタイミングで廃品無料回収のチラシが来ました。

説明文でアルミホイール、タイヤ付きアルミホイール、スチールホイール、
となっていたので「あれ?タイヤ付きスチールホイールは?」と思い、
問い合わせてみると鉄ホイールの場合はホイールだけなら無料だけど、
タイヤ付きだと1本千円と言われました。

そうしているうちに回収日は過ぎてしまったので、
ネットで調べてみるとほとんどのタイヤショップや
ガソリンスタンド、カー用品店でも似たような物でした。

ならばタイヤとホイールを分離するしかないですよね。

ばらすタイヤと工具を準備します。

タイヤの幅が145なので、
上から口幅が200mmのクランプと、
そのハンドルを回すためのパイプ。
バイク用のタイヤレバーと、
たまたま持ってた350mmという大き目のタイヤレバー、
虫回しとプラスチックハンマーです。

手持ちの工具で使えそうなのはこんなところです。

クランプはビードブレーカーの代わりに使います。

当然すんなりとはいきませんのでそれなりに工夫します。

しかもクランプだけではビードを落とせませんので、
この隙間にレバーを突っ込んでなんとか落とします。

今回はタイヤもホイールも再利用はしませんので気が楽です(^^)

裏と表がこの状態になればあとはタイヤを外すだけで、
そこは自転車やバイクとやり方は一緒です。

4本ばらすのに1時間もかかっていませんが、
プロに頼むと1本千円前後するようなので、
1時間かからず4千円節約ならいい仕事をしたのではないでしょうか(^^)

近くのオートバックスに持ちこんだら、
全部で千五百円ちょっとで処分できました。

探せばもっと安く処分できますが、
面倒なんで私はこれでOKです(^_-)-☆
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