ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

城跡巡りで最後にご褒美

2024-08-05 11:07:27 | 名所旧跡
箱ネタはまだ続きます

もう完全に箱の体をなしていませんが(^^;)

ハッちゃんは段ボール箱を食いちぎりまくるので
普通だと思っていたのですが、
あまりネットで見かけないですね。
ひょっとして喰いちぎるのは少数派なんでしょうか?

箱に収まるのが好きなのですが、
もう箱ではないし寝相が悪いのでこうなりますw



更に別の日

みよ~~ん

こういうのを見るとやはり丸まって寝るのは苦しいのかな?
と思っちゃいますよね(^m^)


先週避暑に霞ヶ浦方面で城趾見学。

避暑になるのか?って思うでしょ。
天気予報を見ると、なんとさいたまより3度も低いんですよ〜!

牛久の小坂城からスタート。

見やすく整備されているし住宅街にあるにもかかわらず、
遺構も良く残っていて当たりです。

幸先良いスタートが切れたと思ったら、次の小浜城は最悪の薮漕ぎ城。
城跡公園となっている割には一面草ぼうぼうで、
普通に公園として利用する人もいなさそうです。
遺構もわかりずらく早々に退散です。

塙城に向かう途中で牛久の大仏が見えたのでちょっと寄り道

MX408の近くなんですが初めて来ました。

阿見の塙城(北)塙城(南)は、
地元の保存会の人達のおかげでとてもいい状態で大満足でした。


そして三浦村の木原城は平地の城趾あるあるで、
公園と畑と学校と民家にと言う城跡活用フルコース(ーー)
一部土塁と深い空堀が残っているだけまだ良かったです。

最後の江戸崎城は道路沿いに郭跡があり、
ひょいとバイクで郭跡(駐車場)に乗り入れて、
トコトコ動きながら「遺構はあるのかな?」と周りを見渡すと
対角線上の木の上に鷹がいました (゜o゜)

当然すぐ飛んで行ってしまいましたが、
入ってすぐ気づいて止まれば、
もう少しちゃんと見れたのではと思うと悔しいです。

ここは広い郭跡が3か所と土塁が少しと竪堀しか無く、
見どころは特にありませんでした。

しかしこの後ちょっとした神社の祠の所で、
5~6羽のカラスのグループが3回くらい飛びたったけど、
別にそちらを見る事も無く
「カラスが多い所だなあ」とチラッと見上げると、
左奥の方の3羽は鷹じゃないですか!
又しても「最初から見ていればー!」
と悔しがっていると鷹だけどんどん遠ざかってしまいました(ーー)

しかし5分後くらいに戻ってきてくれました(^0^)

恐らく一羽は子供の親子だと思います。


たぶん「サシバ」です。


最後に良い物が見れました(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする