ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

Y2反省点

2014-07-25 22:52:06 | レース

1本橋わたり。
さすが猫、器用なもんです(^^)


Y2でいくつか失敗をしました。(いつもの事だけど)
なのでそんな覚え書き。

まずなんで最後尾ピットスタートになったかと言うと、
スタート位置へ向かうべく用意をしていて、
前回はドーナツ型ネックサポーターが首に擦れたので、
今回は取り付け順を工夫してネックブレースを付けました。

ハイドレーションパックを背負った後に取り付ける事ができたのですが、
チューブの取り回しをどう工夫してもうまいくわえ方が見つかりません。

しばらく考えたけど結局諦めてネックブレースを外してしまいました。

そんな事をしているうちにスタート時間になってしまったのです。
だから次までにネックブレースを付けた状態で、
給水チューブを咥えられるように工夫をすること。

2つ目はオーバーヒートには実は原因があったのです。

コンディションは激マディでしたが、
特にエンジンに負荷がかかっているように思わなかったので、
モトクロスの練習を兼ねてエンジンを回して乗っていたのです。

と言ってもギンギン回すのではなく、
コーナー、登りともにいつもより回転を上げ気味にして、
クラッチでスピード調整していました。

その直後のオーバーヒートでした(^^;)

そういえばチーズナッツではマディでなくても、
一つ間違うとオーバーヒートしてたのを忘れていました。

3つ目は周回ごとに激変する轍を甘く見てました。

何本もの轍でどれが一番良いかくじ引き状態のセクションで、
深さ30cmくらいと予想したのですが、
スタック車が掘ってる場合に穴に引っかからないようにと思い、
そこそこスピードを維持して突っ込んだら、
予想以上に轍が深くなっていて、
自分で跳ね上げた泥水を全身で被ってしまいました。

↑このセクションです。、(写真のライダーは私ではありません)

最後はウエアです。

エンデューロの時はいつも裾をブーツの外に出す、
いわゆる「出しパン」を使っていたのですが、
最近暑さ対策で使っているソアーのACパンツを使ったのです。
7月11日のブログの画像のやつです。

通常モトパンはすごく丈夫な生地でできています。
ところがACパンツは薄いメッシュの生地でできています。

しかしこれだけでは転んだ時に血だるまになってしまうので、
メッシュの表地と裏地の間に網状のウレタンを挟んでいます。
つまりメッシュの袋になっている訳です。

つまり泥水を浴びるとこの生地と生地の間に泥が入り込んでしまい、
いくらすすいでも泥が抜けなくなってしまうのです。

いくら風通しが良いと言っても、
マディの時は2度とこのパンツは履かない事を誓います(--)



コメント
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