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ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

ピストン交換半ば

2019-12-09 22:36:08 | 整備

膝の上で脱力。

何がしたいんでしょ?(^^;)

先月の診察で体重を量ったままで、
自宅では体重の確認はしていませんが、
寒さに備えて増量してる気がします。

身体全体がムニョムニョしていて触り心地が気持ちいいです(^^)

土曜日はKX85の腰上オーバーホールをしようと思ったのですが、
青空整備なのであまりの寒さに断念しました。


金曜日の夜に実家から車のバッテリーがあがったとSOSがあり、
土曜の夜から日曜にかけ充電したので、
車の様子見も兼ねて、
月曜から勤務する坂東市の工場までルート確認。

何度か五霞工場から坂東工場へ行ってる時に、
そお言えばこの道来た事あるな?
と思ってたのですが、
モトクロスを始める前に何度か来た事のある、
半谷モトクロスコースのあった工業団地でした。(・o・)

どうも私の行く工場の一部はモトクロスコースにかぶってる気がします。

コースは10年くらい前に閉鎖してしまいましたが、
再びここに来る事になろうとは!(@_@)

午後からKX85をバラし始めました。

いまだにハッピーモトクロスの時の泥が出てくるので、
なかなか作業に移る事ができず、、
バラしたところで時間切れ。

画像は明るく写ってますがもう暗いです。

KX85は昔からモトレックスのcrosspower2Tを使っています。

モトレックス推奨混合比は100;1ですが、
50~60;1で使っています。

ところが前回間違えてpowersyntを注文してしまい、
間違えたことに気付かず使っていました。

powersyntは推奨が30;1なのに50~60;1で使っていたのです。

どちらも全化学合成で価格も同じなので、
問題は無いと思っていましたがやはり心配ではありました。

しかしバラしたところヘッドとシリンダーはキレイなものでした。

ピストンはメーカー指定の交換時間を数倍超過しているので、
それなりの吹き抜けはありますが、
変な傷などはなく安心しました。


来週暖かかったら続きをやりますが、
吹き抜けにくいピストンに変えるつもりです( *´艸`)

家政婦は見た

2019-07-08 20:58:38 | 整備
週末はまたまた降る降る詐欺でしたね(by埼玉)

土曜日は家の修繕の関係で午前中は出かけられませんでした。

ハッちゃんは性格はちょっと変わってますが、
性質は猫なので掃除機が嫌いです。

なので掃除機をかけてると大抵はキャットタワーか、
窓際の棚の上に避難しています。

この時は棚の上に行きました。


しかしただ逃げているだけではありません!

しっかり目で不満を訴えています(^^;)

ハイハイ、悪かったよ。

って掃除機使ってるのはお前の抜け毛のせいやないかぁい!!(`^´)ノ

先週注文していた防錆潤滑スプレーが届きました。

CRCなどとは比較にならない高性能(高価格)と言う事なので、
どれ程のものなのか楽しみです(^^)

日曜日は時間ごとの天気予報をいつ見ても「雨」。

仕方なく先週使った練習車を軽く整備。

河川敷に通っていた時に買ったエンジン刈払い機が2年くらい使っていなかったので、
エンジンがかかるように整備しました。

キャブとプラグの清掃をしたんですが、
自分としてはキャブが肝だと思っていたのに、
実際に点検するとプラグの方がヤバい状態でした。

キャブはバイクと比べるとこんな単純な構造でちゃんと機能するの?
ってくらい何もついていません(笑)

全部元に戻して燃料を入れて、
いよいよエンジンをかけようとして一つ疑問が(・・?)

バイクはキャブより上に燃料タンクがあり、
燃料は自然落下でキャブに供給されますが、
刈払い機は燃料タンクの方が下にあるんですよね。

よくわからないけどエンジンを回すことによって、
燃料を吸い上げるのだろうと想像し、
ひたすらスターターを引っ張る事数十回。

無事エンジンがかかりました(^^)

次に河川敷に行くのはいつになるか分かりませんが(自爆)


newマシンづくり

2019-03-03 20:41:30 | 整備

ひざを抱え込んでいるようなこのスタイルでリラックスできてるんですかね?

もうすぐ5歳とあってすっかり大人っぽくなり、
いつも寝てばっかりですが、
寝相は子供っぽくて思わず(・・?)はて?となる時がよく有ります。

さすが永遠の三歳児(´ー`)


土曜日はいい天気なのにKX85の整備。

ニューマシンは半年エンジンをかけていないと言うし、
どういうカスタマイズを施してあるのかわからないので、
とりあえず基本をチェック。

榛名でエンジンをかけた時もこもこ言ってて、
とてもコースに持ちこめる状態ではなかったので、
まずはキャブのオーバーホールから。

ばらしたついでにスロージェットとメインジェットをワンランク濃くしておいた。

念のため庭でエンジンをかけて見たらあっさりかかった(^^)

次は当然こうなりますよね。

スイングアームのベアリングは水っぽい気がしたけど、
リンクはグリスが少ないだけで問題無し。

ハンドルはファットバーが付いているので、
標準タイプに代えようとしたらクランプが違うので、
クランプを入手するまでお預けです。

ハンドルを代える時にステムベアリングをみようと思ってたので、
こちらは来週に持ち越しです。

バーパッドとハンドガードも赤だったので、
これはどうにも私のセンスに合わないので
黒いバーパッドと緑のハンドガードに交換。

チェーンがひからびていたので新品のNZ3に交換。

そいて日曜日は試乗♪

が、土曜日の天気予報では曇りのはずが朝から雨です( ;∀;)

しかし雨雲レーダーを見ても影響あるほど降るとは思えず、
普通にしゅっぱーつ♪(雨の中)

こんな日は誰もいないだろうと思っていたらトランポが6~7台の盛況でした(゜o゜)

ビフォー。

なんか物凄く久しぶりに濡れた土の上を走る感触が新鮮です(^-^)

だがしかし、
濡れてると言うだけじゃない感じでやたら滑る気がします。

ほとんど乗ってないと言う事なので、
ひょっとしたらタイヤが新車時のままなのでは?

と思って製造年をチェックすると2013年製でした。
バイクが2014年モデルなので2013年製造のはずですから、
思った通りでした(--;)

少し走るとブレーキを踏むとブーツがバイクに引っかかって、
ブレーキをリリースできないと言うのが何度か発生しました。

キックペダルの取り付けボルトが緩んでいて、
そこに引っかかっているのが分かりました。

ひさしぶりのマディ走行は面白いくらい滑りまくって笑っちゃいました。

アフター。

これでも途中でタイヤが回らなくなってしまったので、
ある程度土や草をとりのぞいてあります(^^;)

もうちょっと仕上げてモトビを走りたいけど、
来週の日曜日は貸し切りなんですね。

平日夜に仕上げて土曜日に走るか?(´・ω・`)

再び衣替え

2019-02-03 22:22:11 | 整備
今日で3回目の面会になります。

またしてもなでてあげるとケージに戻って、
トイレをしばらくカキカキしてました。

どうみてもトイレが小さい気がするんですけど(^^;)

オシッコをするのかと思うとカキカキを繰り返し、
数分後にやっと用を足していました。

この写真のあともしばらく砂カキしていて、
用を足す時はちゃんとしゃがんでますよ。
念のため(^_^;)

だいぶ場に慣れてきたのか、
昨日は私の横をそお~~~っと抜けようとしてたのに、
今日は本気で通り抜けようと言う意思を感じました。

明日は胴リードを持って行った方がいいかな?(^_^;)



まだ首が痛いので今週も引きこもりでした。

今日はモトビでTEスポーツのスクールがあり、
参加したかったのですが、
来週がWERの本番なので大事を取る事にしました。

そのかわり来週に向け久しぶりに新外装へ衣替えです。

ビフォー

アフター

いいですね(・∀・)

揚がります♪

元旦からタイヤ交換

2019-01-03 23:09:10 | 整備
タイヤ交換をしてる間、
玄関でうるさいのでハッちゃんは門に繋いでました。

日当たりが良い所は暖かいのこうなりますね(^^;)







今回は連写です。

前のデジカメにはない機能なので連写をのせるのは初めてかも?

アスファルトでもこれをやられると砂だらけになるので
ヤメテ!と言いながら砂を払うと、
なでられてると勘違いして、
かえって喜んでゴロゴロを繰り返すので困ります(^^;)


30日にモトビを走った時、
フロントのグリップ感が無くて曲がれないと書きました。

原因はこれですかね?

フロントタイヤのサイドブロックが全部もげそうになってました(´-ω-`)

完全にもげてるのもありましたww

フロントタイヤは1本在庫が有りましたので交換しました。

これで前後とも在庫は無くなりましたので、
リアだけでも買っとこうか?

いやいや、次のHERO'SかWERで当たるからまだいいかな(´ー`)


整備してる時にお客さんが来ました。

セグロセキレイとメジロです。

シジュウカラも来たけど写真を撮れませんでした(--;)

ハイゼットカーゴ(S321V)のプラグ交換

2019-01-01 09:02:35 | 整備
まだ2018年の話です。

年末年始とか気にしないタイプですが、
夜は一応年越しそばかな?と。

麺類はだいぶ前に買ったインスタントラーメンがあったはず?と探してみると、
正味期限は2年前に切れてましたが乾麺ですから関係ないですよね?(^^)


31日はいよいよハイゼットのプラグ交換ですが、
今回の記事は自分でやりたいと思って検索してる人用の記録です。

けっこう工具の揃っている私でさえ足りない物があったくらいなので、
まずは最低限必要な工具から。

左のコンビネーションと150ミリのエクステンションバーは、
有った方がいいと言うもので無くても大丈夫。

必要なのは16ミリのプラグ用ソケットと10ミリ12ミリのソケットと、
50ミリと75ミリ(125ミリでも可)のエクステンションバーとラチェットハンドル。


昔の車やバイクと違ってプラグに直接イグニッション(矢印)が刺さっているので、
これを留めている6ミリボルトを10ミリのソケットで外します。

見ての通りヒューズボックス(黒い箱)とパワステフルード(緑のタンク)が邪魔です。

外してしまえば楽になりますが、
ヒューズボックスは外し方がわからなかったのでそのまま行きました。
緑のタンクは12ミリのソケットで外します。

イグニッションにはまってるコネクターは、
なかなか外れなかったので外さずに決行。

その代わりそれらを束ねてあるコードのエンジンへの固定は外します。
そこは柔らかい樹脂なんで適当に裏から押したりすれば外れます。
真似される方は断線に注意してください(^^;)


こんな大きなものが刺さってますが、
ヒューズボックスを外さなくても無理すればいけます(あくまで自己責任で)

左から古い人間が見慣れているBプラグ、
外した古いプラグ(XU22HR9、{LKR7C相当})新品のプラグ(LKR6C)


29日のブログで書きましたが、
取説ではLKR7CとなっていますがメーカーによりLKR6Cに変更されてます。

なぜかデンソーのプラグが付いていましたが、
NGK派なのでLKR6Cにしました。
デンソー派のひとはXU20HR9を使えば良いと思います。

ネジ部が異常に長いので「おかしいな?なかなか抜けないぞ!」
と思ってももうちょっと緩めて見てください。

あとは逆の手順で新しいプラグを取り付けるだけです。
フルードタンクと配線の固定を忘れないように(^_-)-☆

エンジンをかけるとエンジン警告灯は消えました。

連休中安心して車が使えるようになりましたヽ(^o^)丿



チャンバーが付かない(◎_◎;)

2018-09-01 22:58:01 | 整備

一年前、ハッちゃんは紙袋に夢中でした( *´艸`)


今日はモトビに練習に行くと言う事でしたが、
エンデューロ仕様に付けていた、
プロサ―キットの中低速用チャンバーを付けてから走りたかったので、
自作チャンバー修正器の仕上げと修理の実地です。

修正器の全容。
空圧式です。

要はチャンバーの入り口と出口を密閉できればいいんです。

装着した状態がこちら。

出口側は引っ掛かりが何も無いので、
ガムテープで押さえて万一に備えました。

だがしかし、2回とばしました(@_@;)

もし飛んでも危険の無いように物置の中に向けてやっていたので、
たいした被害はありませんでした(^^;)

そして結果がこちら。


どちらも左がビフォーで右がアフターです。

しかし取り付けようとしたらフランジの角度が合わなくて、
シリンダー側に差し込めません!

7月に売却するまで付けてあったのになんで?
それともちゃんと付いてないのに気づかずに使っていたんでしょうか?

いくら私がいい加減とは言えこれだけ合わなかったら気が付くと思うんですけどね。

仕方なく高速タイプのチャンバーを付けました。
こちらも凹みを修正したのですが、
膨張部の手前の細くてかたい所が小さく深く凹んでいるので、
あまり直った感がないですが、
それほど性能に影響は無いかな?程度には直りました。

いっそ足回りも前の仕様に戻そうかと思ったのですが、
夕方から豪雨でいくら屋根があっても、
壁が無いとずぶ濡れになってしまうので終了です。

さて日曜日は乗れるのかな?(´・ω・`)

諦めの夏

2018-07-19 21:24:25 | 整備
いつものヒラキ冷蔵庫バージョン

先日のように足に足をかけたりと、
何かと足を引かっけて開いてる時が多い気がします。

たぶんこの方が安定するんでしょうね(^^;)

そしていつもの箱の上ですが今回可愛く撮れたので♪



日曜日にピストンりングを交換したので、
リングの慣らしと最終確認に河川敷。

29日の8耐は3人チームで参戦ですが、
一人は同じKX85オーナーです。

しかしもう一人はKX85に慣れていないので、
以前から一度乗ってもらった方が安心するかなと思っていました。

そして機会があってこの日乗ってもらったのですが、
最近は4ストトレールやファンバイクばかり乗っているので、
アイドリングしずらいKX85ではエンストしまくりだったので、
アイドリングを少し上げました。

自分は慣れているのでアイドリングが下がってくると、
無意識にアクセルチョイ開けしていたので、
乗ってもらう事によって気付けて良かったです。

シフトペダルがオーバーホール後、
角度が下がっているような気がしていたのでそこも調整。

なんだかんだと誰もいない河川敷でこんな事になってました(^^;)

模擬スタートをやるとやはり2速から3速でつながりが悪く、
あと疑う所と言うと排気デヴァイスくらいしか無いのですが、
タブン何も知らない人に乗ってもらえば問題ないと言われると思います。

実際にここのコースを走ってみると全く不具合は感じません。

今回の8耐は優勝を狙っている訳でもないので、
とりあえずこの状態で参戦します。

タイトルはこの詰め切らないまま本番に臨む心境を表現してみました。

基本仕様は固まったので、
今週末にエンデューロ用にモデファイして本番に臨みます(`・ω・´)ゞ

今週末はモデファイしてモトビか?
モトビしてからモデファイか?

あとはもう知らん!

2018-07-15 21:39:37 | 整備
昼間は玄関のタイルの上で一日中寝てましたが、
夕方にエアコンを付けるとなぜか床では無くて箱の上。

デブなのにこの身体の柔らかさはさすが猫!(≧▽≦)

しばらくすると床の上で寝ていて、
更にしばらくすると私の足元に来て転がります。

ただ転がってるだけから徐々に近づいてきて、
こうやって足をかける時があるんですが、
本人はスキンシップのつもりでもけっこう痛い時があります(^^;)


庭で整備をすると直射日光で、
とてもバイクの整備どころではありません。

下を向いて整備していると後頭部がジリジリして命の危険を感じます。

物置の中のXR250Bajaが無くなったのに、
相変わらず物置の中は物でイッパイです。

そこで物置の中を片づけて、
物置前の物置台を物置の中に移動すれば、
車の後ろと物置の間でバイクの整備が出来るのではと考えました。

駐車場の屋根はポリカの波板ですがUVカットになってるので、
直射日光に当たるより遙かにましだと思った訳です。

汗だくで片づける事半日、上手くいきました(^^)

ここなら少々の雨でもできそうです。

ただ今日はそこそこ風があったのに、
3方を囲まれているのでここには全く風が来ません(--;)

冬は良いかもしれませんね。

慣らしが終わったので取説通りにピストンリングの交換をします。
(いつもならしませんが)

バラしていくと今回も見たくない物がポロポロ出てきました。

外装を全部外したらこの間発見したところ意外にも、
違うボルトが2カ所使われていました。

クランクケースの上部のドレンチューブの差し込みが、
半分くらいしか入っていませんでした。

そして決定的なのは排気デバイスとラジエターの、
ドレンチューブの取り回しが間違っていて、
ラジエターのチューブはフレームとチャンバーの間に挟まれて、
焼け切れていました(ノД`)・゜・。

あと気になったのはバカみたいな締め付けトルクですね。

6mmのボルトのトルクなんて1キロ前後なのに、
手でレンチを叩かないと緩まないって何?

極めつけはワッシャーがペッタンコになるまで締め付けられて、
レンチをハンマーで叩いてやっと緩めたプラグでした。

ヘッド交換になるかと冷や冷やしました。

なのでこのプラグは捨てました(--;)

ピストンの取り付けも疑っていましたが、
こちらは合っていました。

1年使ってもピストンに傷はありません(^^)

リングを新品にして組み上げて、
これでもうパワー不足の原因のあてが無くなりました。

もう早い事買い換えるしかないですかね(--;)



5週間ぶりのKXライド

2018-07-08 22:54:27 | 整備

いつもは箱に入って遊ぶので中々箱を捨てられないのですが、
今回は箱の上で寝るので捨てられません。

一日に数回こうなってるのを見ると、
なんか捨てちゃうのが可哀相になっちゃいますよね(^_^;)



金曜日の夜にようやくKX85を引き取る事ができました。

しかし引き取りに行った時にエンジンをかけて、
ギヤの入りとかもチェックしてくれと言うので、
チョークを引いてキック一発!

かからないので続けてキックしようとするとキックペダルが無い(・・?)

足元をみるとキックアームが下がったままです!?

それを告げると、
「さっきは一回でエンジンがかかったので気付かなかった」と。
すぐ右エンジンカバーを外したまでは良いが、
どこにも不具合は無いので新しくしたキックシャフトのシールが固くて動きが悪いのだろうから、
馴染むまでこれで様子を見て欲しいと言う事でした。

これはもう何を言っても無駄だと思い、
それにここで預けたら次に手元に戻るのがいつになるか分からなくなるので、
おとなしく引き上げました。

これまでの対応でも嫌気がさしていたのに、
最後の言い訳でもう二度とかかわりたくないと思いました。

以前は腕も良くレースエンジンのノウハウも詳しく、
信頼できる人だったのですが、
いろいろあったみたいで人が変わってしまいました。
残念だし悲しいですね。

本来なら慣らしに行くつもりだった土曜日に、
バイク屋が開けたところまで開けてよくよく眺めても、
確かにおかしい所は見当たりません。

カバーを付けるとやはりキックの動きが悪くなってしまいます。

プロが見て分からなかったのですから、
そう簡単に見つかる訳もないですよね。

あちこちに相談してこの日は終了して、
日曜日に再挑戦。

バイク屋はクラッチを付けたままチェックしていたのですが
キックのスプリングをかける位置のアイマークなどはあってるので、
逆にそこをテンションが強くなる方にづらそうと、
クラッチを外しシャフトも外してみた。

何度もシャフトを外したりストッパーの位置関係とかを
観察しながらカバーを仮組したらキックが戻るじゃありませんか。

カバーを外して全部復旧してみるとキックの動きは完璧です♪

ヤッター、クラッチケーブルとリヤブレーキレバーを戻せば完成!
と思ったら今度はクラッチが切れません(´・ω・`)

クラッチをばらしていくと、
クラッチのセンターナットの裏に入るワッシャーが、
キチンと入っていなくてこれを戻したらバッチリでした。

クラッチは今回せっかく外したのでフリクションプレートをチェックしたら、
3年半も使ってるのに厚みは新品時のままでした(^_-)-☆
当然半クラッチを使っていないので焼けもありません。

予備を持ってるのにこの調子では一生使わないで済みそうですね(笑)

余談ですがウオーターポンプのインペラのちゃちな事に驚きます。
KDX125はちゃんと車のターボのような形状だったような気がするんですが?

17時に終わりましたがどうしても試運転をしたかったので、
一番近い河川敷コースへ行ってみました。

驚いた事に誰もいません。

トータルで50分ほどをほとんど3速で走り
(一応全部のギアに入れましたよ)
最後に排気デバイスが作動する事を確認して終了。

久しぶりのオフロード走行は流してだったけど楽しかったです(^^)

でもせっかくゆっくり走るんだからと、
普段はやらないオールスタンディングで走ってみました。

只でさえ久しぶりなのにスタンディングで乗ったので、
明日は筋肉痛が必至ですね(^^;)

20時に疲れて帰宅したら何かを感じるのか、
箱でなく足元に転がってくれます。

メデタシメデタシ♪