隣で釣りしてもよかですか?

博多湾と糸島の釣行結果を載せていきます。
シーズンIN~OUTの参考資料が作れればいいかなぁと考えてます。

サビキでママカリとサゴシ釣り 姪浜

2014年09月26日 | 博多湾の釣り

遅くなりましたが火曜日に行った釣りの報告です。
鼻水が止まらないといういまいちな体調にもかかわらず午後から釣りに行ってきました。
ママカリとサゴシ狙いです。

【9月23日】 
【天 気】 曇りのち雨
【潮回り】 大潮 満潮   9:10 21:24 干潮  2:48 15:13 
【仕掛け等】 サビキ釣り かめやの3枚218円サビキ 1/16アミエビ
         サゴシ釣り バス釣り用オフセットフック キビナゴ(スーパー割引)とサビキで釣れた生き餌 5号棒浮き

14時過ぎに現地到着
人工海浜側の白い灯標(?)当たりが開いていたのでそこに陣取り釣り開始
サビキ釣りは娘と私で、サゴシは息子が担当

サビキはパラパラとママカリ4にアジゴ1のペースで釣れてきます。
サゴシ釣りはアジゴを背掛けにして泳がせます タナは1m

家での処理が簡単に済むようにとママカリの鱗を親指の爪ではがしながらアミを詰めたりして釣果を上げていきます

顔をあげて泳がせの浮きを見てみると、スッと入って浮いてくるを何度か繰り返しています。
道糸が持って行かれだしてから息子が合わせると40cm位のサゴシゲット
この後も何度か当たりはあったのですが針掛かりせず(結構難しいです)

やがて干潮を迎え潮が動かなくなりサゴシの当たりがさっぱりなくなりました。

潮が動き出したころ、ある程度ママカリも確保したので私もサゴシ釣りの仕掛けをセットして遠投
でも防波堤はサビキ釣りの人・投げ釣りの人 多様な釣りの人がいるので浮きがあっという間に人の前に流れていきます。
ちょこまかと回収しては投げ直しを繰り返していると、灯標から5Mほど沖に流れた所で自分の浮きが突然スポーンと入ったままに
竿を抱えて合わせるタイミングをはかろうとしますがラインがどんどん出ていきます。

ドラグを締めて思いっきり合わせを入れるとかなりの引きで抵抗します。 最初はオーッ!と思ったのですが・・・・
ガンガン走るわけでもなく底に潜り込むこともなく左右に動きまわります。
ここで嫌なことを考えたのですが・・・ズバリ的中


こやつでしたw 写真を撮影してそのまま海へ帰ってもらいました。

17時過ぎ 鼻水も絶好調になりクシャミ連発しながらもママカリの背掛けでサゴシをゲット
気持ちがいいほどスポッと浮きが入り50cm位のをゲット


それから雨も強くなったので納竿し現地でママカリの鱗処理だけして帰宅
自宅え取り残しの鱗を処理していると悪感と頭痛で立っているのもままならなくなってダウン^^;
続きの処理は妻にやってもらい、ママカリは酢漬け、アジゴは唐揚げ、サゴシはホイル焼きに変身ました。

私も翌日には回復してママカリの酢漬けを堪能しました。

サゴシにはアニサキスと変な寄生虫(白いのが内臓の周りにへばりついてる)がいるのは知っていましたが、
今回ママカリにも同じ変な寄生虫がお腹にいたそうです

ちょっと生食怖くなっちゃいました 

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