博多湾 須崎埠頭で太刀魚（タチウオ）釣り 2012/10/21

10/21の日曜日　須崎埠頭で太刀魚つりにチャレンジしてきました。

釣具店の釣果をネットで見ているとタチウオが博多湾であがっているではないですか
早速釣りへゴー！

まずは朝マヅメ
須崎埠頭西側に5時過ぎに到着　釣り人が多い中、何とか釣り場を確保
私はエサ　息子はルアーでチャレンジです

隣の人に聞いてみると今が一番釣れているとのこと
エサのキビナゴをバス釣りのジグヘッドにステンワイヤー（コウイカ釣りに使ったやつ）で縛りつけ釣り開始

暗い海をに浮隣の人の電気ウキが沈んだり浮いてきたりしています。
何でアワセないのか聞いてみると食うと一気に持っていくのでそれまでマテとのこと

なるほど～と感心していると自分のウキも沈んだり浮いてきたり
ウキが完全に沈むまでじっくり待って思いっきり合わせると、一瞬走った後はなんだかゴミが引っかかったように重いだけ
それでも巻き上げているとふっと軽くなってすっぽ抜け　ジグヘッドのキビナゴはきれいになくなっていました。

結局隣の人は1時間でかなりの本数を上げてましたが私も息子も釣果ゼロでした。


悔しくて悔しくて一眠りしてから夕マヅメを狙って再度須崎埠頭へ
16時ごろ到着し今回はジグヘッドではなく金色のイサキ針で2人とも挑戦

仕掛けを投入して10分位したとき、私のウキがスコーンと入りました。あわてて竿へ走っていき構えたのですが・・・ポカンとウキがあがってきてそれっきり　巻き上げてみると頭だけが残っていました。

ほかの釣り人の状況は
　ワインドで釣りをしていた人にで良い型が釣れました。
　メタルジグのルアー釣りの人にフッキングするもすっぽ抜けてしまい釣れていませんでした。
　ウキ釣りの人はアタリがあるも掛からない
朝の様子がウソのようでした。

潮もほとんど動かない状況で22時頃む、息子が「オレのウキがない」よと言ってきました。
竿を見てみるとたるんでいたラインがみるみる張っていきます。息子が思いっきりアワセを入れると竿が曲がりグングン引いています。手前に寄せてタモアミを用意したのですが、暗くて見えないためうまく掬えず結局ブリ上げさせました。
上がると同時にハリスがプツリ　ぎりぎりセーフでした。

この1匹ですっかり満足し、22時半前に納竿


ハリス5号があんなに簡単に切られるなんて・・・連れた魚の口を見てみんながワイヤーなのがわかりました。
遠投しようとするとキビナゴが千切れ飛んでいくのに苦労しましたがビュンビュン投げている人を見ていると塩で〆ていたようですね。

最終釣果は
　タチウオ 67cm（尻尾が切れてました）

使用したタックル
　ジグヘッド（キビナゴの身が割れてフッキングもいまいちでした）
　金色イサキ針
　ナイロン5号（ハリス）
　道糸4号
　サビキ釣り用竿

使用したエサ
　キビナゴ（生）

タナ
　1.5m前後