早朝は山麓の田園風景が美しいのです。
ちょうど朝霧が立ちこめてきましたよ~ ・・・
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2019.12.08
と、実はこの朝霧 正体は焚火の煙でしたぁ~
早朝は山麓の田園風景が美しいのです。
ちょうど朝霧が立ちこめてきましたよ~ ・・・
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2019.12.08
と、実はこの朝霧 正体は焚火の煙でしたぁ~
近所の山の紅葉も麓まで下りてきましたね。
お決まりの撮影地点で、偶然 常連さんと日の出を迎えました。
麓の集落に朝霧が立たないのは先週と一緒
決してイメージ通りではないけれど、美しい朝を堪能できました。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2019.12.08 近所の山
遠くのとんがり山は筑波山です。
山上は西風が強く、大気は澄み渡りすぎ
夕焼はあまり期待のできない条件でした。
日没から20分程度経ったころ、
赤みを増した夕空は予想通り、紅葉の山裾を赤く浮かび上がらせました。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR ハスキー3段 2019.12.08 近所の山
強い西風のため揺らぎがひどく、じっくり撮影ともいかずにそそくさと下山となりました。
本当はそれほど美しい夕暮れじゃありゃしませんでした。
参考までに 彩度、色調の調整は加えていませんよ。
最近使いだしたワインレッドの自由雲台
今まだ使っていたジッツオの3ウェイ雲台は使い勝手がいま一つ
3ウェイの操作性はよかったものの、何しろカメラ固定ネジの使い勝手が最悪
カメラのセットに時間もかかり、チャンスを逃すことが何度もありました。
クイックシューをつけても緩むこともしばしで、昔のジッツオは何しろ使いずらかったですね。
そんな折、何か良いクイックシューはないものか思案していたところ
重さもこれまでの雲台の半分程度のクイックシュー付きの自由雲台を発見!
それがこれ
慣れるまでは微妙なフレーミングに苦労したけれど、慣れてしまえば使い勝手は良好
トルクの調整も簡単にできるので、フロントヘビーの望遠を装着した時の不安もなし
なかなか精巧に作られた優れもんです。
三脚はジッツオの2型 403L 昔の金属製のも
エレベーター式の長いセンターポール付でしたが、
山岳でのローアングルを多用することから、このセンターポールを短いものへ交換しました。
最新のカーボンの2型の購入も考えましたが、長年山行を共にした相棒を引退させることもできず・・・
この赤い自由雲台を装着した新生403Lには、今しばらく頑張ってもらうことにしました。
ちなみにこの雲台はマーキンスというメーカーのものです。
週末が近づくにつれ、だんだんネタも尽きてきます。
2週間くら前に撮影した橙色?のもみじです。
Nikon D810 AF-S 70-200mm f/4G ED VR GITZO 渡良瀬川沿い
この数日後には赤くなったのかな?
にわか撮り鉄のついでの紅葉狩りでした。
きれいでないもみじを撮影した場所です。
一枚一枚の葉っぱはあまりきれいではなかったので、こんな撮り方をしてみました。
少しアングルを変えて
Nikon D810 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR 2019.12.01
こんな風に撮るのもいいかな と思います。
今年はこんなもみじしか撮れませんでした。
ああしようこうしようと思い描く絵はあったのですが・・・
なかなかイメージ通りにはいきませんね。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR GITZO 2019.12.01
これから色付く葉っぱもあるので、今しばらく頑張ってみようかな 。
近所の山の紅葉の続きです。
朝日が力強く裾野を照らし出しました。
朝霧がないのは残念ですが、美しい山の朝です。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 近所の山
穏やかそうですが、尾根筋では強い西風です。
ちなみに気温は0℃ほどでした。