土曜日の午後も遅くに、大小山へ夕日を拝みに行ったぞ。
渡良瀬遊水地のヨシ焼きのため、おらが家の上空には灰色の煙が広範囲に見える。
が、空気は澄んでいるし、春なのに霞は浅そうだぞ! もしかしたら ・・・ 。
日没までは時間はたっぷりすぎるくらいある。のんびりと山頂を目指そう。
このコースからならば、東も西もずっと山頂まで見通すことが出来る。
ちょっとした岩尾根が続くので、飽きることもない。
う~ん 霞は浅いが・・・ 浅間山の方向に浅間山が確認できないくらいの透明度だ・・・ぁ
もしかしたら、今頃が槍方面に日が沈むのか?
山頂直下、汗をかかないようのんびり歩いたのがよかった。山頂で時間をもてあますこともなさそうだぞ。
だんだんといい色になってきている。
日没まであと30分くらいだろうか。
汗ばんだ身体をクールダウンするにはちょうどいいタイミングだ。
まだ浅間山の姿が確認できない。
ここは2等三角点のある山頂、 展望は360° そんなことみ~んな知っているよね。
霞んではいるが、赤城山から足尾山塊、果ては日光は女峰山まで確認は出来る。
東の空に目を向ければ、佐野の街の上にはお月さんが。 14日月くらいかな?
昨年同様、暖かい山頂にはユスリカだろうか?たくさんの蚊柱が立っている。
すっかり色付いてきた。 が、霞み深しだなこれは。
御荷鉾山が辛うじて見えるくらいだ。
拡大してもこの程度の透明度だ。 夕焼けにはいいが、それではあれが見えんぞ。
浅間山が薄っすらと見えるようになった。 さてさて 遠くに雲は無さそうだ。
拡大してみるぞ、 雲は全く無し、もしかしたら・・・ 見えるかな? もう少し待とう。
足元も夕日に染まってきている。
撮影場所はこんな感じだ。
さてさて、 ふたたび浅間方面にレンズを向けてみると・・・、 見える、 見えるぞ!
薄っすらとだが槍ヶ岳が確認できる。
日が沈めばクッキリとはいかぬが、もっとはっきりと見えるかもしれないな。
200mmで太陽に槍ヶ岳、そして浅間山を入れ露出を変えて日没までシャッターを切っていった。
予想通り、徐々に槍ヶ岳のシルエットがクッキリと見えるようになって来たぞ。
と、「こんにちは」 山頂からなじみの声が聞こえてきたではないか。
つづきは また後でね。
渡良瀬遊水地のヨシ焼きのため、おらが家の上空には灰色の煙が広範囲に見える。
が、空気は澄んでいるし、春なのに霞は浅そうだぞ! もしかしたら ・・・ 。
日没までは時間はたっぷりすぎるくらいある。のんびりと山頂を目指そう。
このコースからならば、東も西もずっと山頂まで見通すことが出来る。
ちょっとした岩尾根が続くので、飽きることもない。
う~ん 霞は浅いが・・・ 浅間山の方向に浅間山が確認できないくらいの透明度だ・・・ぁ
もしかしたら、今頃が槍方面に日が沈むのか?
山頂直下、汗をかかないようのんびり歩いたのがよかった。山頂で時間をもてあますこともなさそうだぞ。
だんだんといい色になってきている。
日没まであと30分くらいだろうか。
汗ばんだ身体をクールダウンするにはちょうどいいタイミングだ。
まだ浅間山の姿が確認できない。
ここは2等三角点のある山頂、 展望は360° そんなことみ~んな知っているよね。
霞んではいるが、赤城山から足尾山塊、果ては日光は女峰山まで確認は出来る。
東の空に目を向ければ、佐野の街の上にはお月さんが。 14日月くらいかな?
昨年同様、暖かい山頂にはユスリカだろうか?たくさんの蚊柱が立っている。
すっかり色付いてきた。 が、霞み深しだなこれは。
御荷鉾山が辛うじて見えるくらいだ。
拡大してもこの程度の透明度だ。 夕焼けにはいいが、それではあれが見えんぞ。
浅間山が薄っすらと見えるようになった。 さてさて 遠くに雲は無さそうだ。
拡大してみるぞ、 雲は全く無し、もしかしたら・・・ 見えるかな? もう少し待とう。
足元も夕日に染まってきている。
撮影場所はこんな感じだ。
さてさて、 ふたたび浅間方面にレンズを向けてみると・・・、 見える、 見えるぞ!
薄っすらとだが槍ヶ岳が確認できる。
日が沈めばクッキリとはいかぬが、もっとはっきりと見えるかもしれないな。
200mmで太陽に槍ヶ岳、そして浅間山を入れ露出を変えて日没までシャッターを切っていった。
予想通り、徐々に槍ヶ岳のシルエットがクッキリと見えるようになって来たぞ。
と、「こんにちは」 山頂からなじみの声が聞こえてきたではないか。
つづきは また後でね。
Xデーは3月22日17:52です。
先を越されちゃいましたね~
「こんにちは」は、Sさんですね(笑)
よほど相性がいいみたいですね。
3月22日17:52ですか!
ということはですよ、春霞で今回ダメでも半年後の秋分の日もXデーということになりますね。
そっちのほうが見える可能性が高そうですね。
ま~ とりあえずは今週末の天候に期待しましょう。
では山頂で! なんちゃってね。
そうそう 声の主はSさんです。