24日の土曜日の明け方、大小山山頂からの筑波山です。
夜明け前の5時を少し過ぎたころに山頂へ到着。
東の空が薄っすらと赤みを帯びるまで、108万ドルの夜景を撮っていました。
薄明の中、地上の星も徐々に輝きを失っていきます。
かすかに焼けてきた東の空に佐野の街灯りと遠く端正な形の筑波山を撮ってみました。
以下、時間による変化を追ってみました。
5時46分ころ
ここまでが6時前
6時15分過ぎ、朝焼けの筑波山とと夜景とのコラボはこの辺が限界。
この朝の目的は3つ。
1つはこの朝焼けの筑波山と夜景。
2つ目は、赤く焼ける富士山に夜景。
それがこれ
イメージしていたほどに富士山は赤くはなりませんでした。
この後、残念ですが赤くはならずに地上の星も消えて行きました。
この日の朝は、前日からの西風が依然強く、遠方の光源は揺らぎが大きくシャープには写せませんでした。
同じく、赤くなるかと期待をしていた南八ツ(赤岳)もダメ。
思い描いたイメージ通りにはなかなかいかないものですな。
で、3つ目の目的は・・・ これもまた全然ダメでしたね。
Nikon D700 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR Ai Nikkor 200mm f/4S 2xテレコン ハスキー3段
夜明け前の5時を少し過ぎたころに山頂へ到着。
東の空が薄っすらと赤みを帯びるまで、108万ドルの夜景を撮っていました。
薄明の中、地上の星も徐々に輝きを失っていきます。
かすかに焼けてきた東の空に佐野の街灯りと遠く端正な形の筑波山を撮ってみました。
以下、時間による変化を追ってみました。
5時46分ころ
ここまでが6時前
6時15分過ぎ、朝焼けの筑波山とと夜景とのコラボはこの辺が限界。
この朝の目的は3つ。
1つはこの朝焼けの筑波山と夜景。
2つ目は、赤く焼ける富士山に夜景。
それがこれ
イメージしていたほどに富士山は赤くはなりませんでした。
この後、残念ですが赤くはならずに地上の星も消えて行きました。
この日の朝は、前日からの西風が依然強く、遠方の光源は揺らぎが大きくシャープには写せませんでした。
同じく、赤くなるかと期待をしていた南八ツ(赤岳)もダメ。
思い描いたイメージ通りにはなかなかいかないものですな。
で、3つ目の目的は・・・ これもまた全然ダメでしたね。
Nikon D700 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR Ai Nikkor 200mm f/4S 2xテレコン ハスキー3段
朝は夕方よりもっと寒いんじゃないかな
いきたいけど
3つ目の目的はすぐ理解しました
朝霧と夜景の光と、遥か遠くの筑波山のコラボは初めてみました。
私も何度も夜景の写真を挑戦していますが、やはりこれ程には美しく写せていません。
遊水池ではないですが、気象条件によっていろいろな風景写真が撮れそうな場所に思えました。
ちなみに大平山の謙信平にも毎日10人くらいの常連カメラマンがが来ています。
佐野の夜景は切り取り方次第といったところでしょうか。
三毳山の前面が工業団地だったりイオンだったりと、夜景を撮るうえでは障害でしかありません。
何度かここからの夜景を試みてはいますが、こんな感じの絵が一番かなと思います。
この朝の気温は山頂の温度計でちょうど0℃でした。
年末の遊水地がマイナスの8℃でしたから、それ程寒さは感じませんでしたね。
この程度の標高なら、やはり冬は平地の方が寒いもしれません。
3つ目はなかなか難しいかもしれませんね。
条件を上手につかみ、朝霧がもっと立ち込める絵が理想です。
が、そうなった時、はたして筑波山ははっきり見えるでしょうかね。
このへんは何度も通ってみないと何とも言えません。
しかし、ここが何度も通う価値があるのか迷うところです。
風景がなんだか少し単調ですしね。
謙信平はまだ行ったことがありませんが、誰もが陸の松島を狙う所だと聞いています。
そういったところは、ちょっと足が引けますね。
その昔、清水寺の西の方に、東側の展望の利くところがありました。
よく夜明けの写真を撮りに行っていましたが、今では植林された檜が大きくなって展望も利かなくなってしまいました。
ま~、20年以上も経ってしまいましたからね。
大小山から日の出を狙うには、実は理由があります。
それはたぶん2月中頃と思われますが、筑波山の山頂から昇る太陽を撮れればと思っているのですね~。
ま~土日にあたることは、これこそ奇跡かもしれませんが。