今日は「藤城清治 光と影の世界展」を見てまいりました。
30分の入場制限後に入場できました。
夕方に行ったのは失敗でした。
童話などお話と連動しているので、もっとゆっくり見たかったです。
藤城清治さんの世界はメルヘン★だし、展示の仕方も工夫されていて、
下には水を張り、横には鏡を置いて覗くと永遠に続く万華鏡風に見せたり、
メリーゴーランドのような動くオブジェにライトをあてて、影絵風に見せたり、
他の美術展とは逸していました。
印象に残ったものの1つには飼い猫のアラメ(模様があらいので)という猫が。
溺愛されていたのか、とても登場が多く可愛かったです。
(あここにもアラメ、ここにも見つけたという感じ
)
86歳の現役で描かれている方で、福井の展示会場にも会期中に
何回もお見えになってサインをされていました。
精力的で凄いな~ まだまだ、大作を残されそうです。
ママさんもご満悦でした。
男友達が出雲大社で結婚式をあげるというので、
一目見ようと出かけました
幸せそうですね
このデレデレ具合。。。奥様のお尻にひかれるの必須です
雅楽の先導で神社に入っていきました。厳かでいいですねぇ
出雲大社はしめ縄がやはり太い。お2人も強い縁があったんでしょうね。
末永くお幸せに
よ~く見るとこの神社、しめ縄の横に狛犬がいました。
こんなのはじめてみました。
木彫りになっていても狛犬はしっかりお役目を果たしているようです。
そして、これなんだと思います?? トイレットペーパーです。
可愛いと思いません?
これあげて笑われました
県指定文化財である瑞源寺の本堂・書院の修復が完成して、
見学会があったので参加してきました。
ここ、瑞源寺にはパパさんのお墓があり、我が家にとって大切なお寺です。
本堂は和尚さん、書院は設計士さんにより、歴史や構造のお話を
興味深く聞かせていただきました。
本堂ならびに書院は共に福井城本丸御殿の遺構で、
本堂は「本丸御小座敷」を、書院は「大奥御座の間」にあたります。
ご本尊は11面観音様。こちらも修復されて綺麗になっています。
修復の柱の継いだところは乾燥させてあるとはいえ、
永きに渡っている現存のものよりは長い年月の間に痩せるので、
少し出っ張っています。
これからまた永い年月をかけて完成していくそうです。
書院の障子の取手は美しい七宝焼でした。
天井の電気も美しい。
鬼瓦も家紋が入っていますね。
くしくも、本日9月12日は瑞源寺を復興させた松平吉品(よしのり)公の
300回忌の日ということを伺ってびっくりしました。
歴史のあるお寺にご縁があり、
これからもお寺を大切にしていかなくてはいけないなと思いました。
お友達のさっちゃんに誘われて、
石川直&ボストン・クラブのコンサートに行きました
スネアドラムの石川直くんのドラムはタップのような
リズムカルなパフォーマンスながら迫力満点。
( とにかく早い早い )
ボストン・ブラスは25年に渡りアメリカのエンターテイメント界に
センセーションを巻き起こしています。
ブラスの種類は主にトランペット、ホルン、トロンボーン、デューバ。
ユーモアの余裕もあり、とっても楽しい演奏でした。
今日のお洋服は刺繍の綺麗なワンピースにしました
夕日を見る為に東尋坊に行きました。
そうしましたら、食べ歩きクーポンなるものがありました。
指定されたお店の中から4つ選んで500円
早速、楽しみました。
やし楼の 浜焼きセット
正太楼の 自家製ごまアイス 白玉ぜんざい
東尋坊タワーの 越前そば
夕なぎの いかハンバーグ
私達は上記の4品を選びました。
観光気分も高まって美味しかったです。
そして、夕日
下のほうに厚い雲があったのは残念だったけれど
複雑な紋様で美しかったです。
お日様が沈むまでに時間があったので
久しぶりに松島水族館へ寄り道しました。
えいくん
ごまちゃん
今日は「永平寺の大燈籠流し」に行ってまいりました。
早めに着いて、特産品や食べ物のテントが沢山出ていましたので、
ご当地にんにくのつかみどり百円に挑戦して、
焼ソバを食べて、お席も取って準備満タン。
こちらも友達に頂いた桟敷席。ありがたや~
日が暮れるまでは和楽器の演奏がありました。
いよいよ、燈籠を並べた祭壇で川施食法要がはじまりました。
曹洞宗永平寺の雲水150人の読経は圧巻。
大田大穣監院をこんなに近くで拝見できたのは初めてです。
そして、一万個の燈籠流し 綺麗過ぎる
そして、フィナーレは花火
桟敷席は、読経や花火をすぐ近くで見れる他に
長蛇の列に並ぶ必要が無く、燈籠が流せます。
越前漆器で作られたお守りやタオルを頂きました。
来年も来たいな
「越前朝倉万灯夜」に初めて行きました
とてものどかなところに朝倉氏遺跡はあります。
今年のお正月のソフトバンクのCMで、多少有名になりましたね。
唐門の下の川には鯉にまみれて沢山の亀が楽しそうに泳いでいました。
そして、今日は沢山人が来て、100円で売っている餌を沢山あげるものだから
鯉は上機嫌のようでした。
日が暮れかかると雅楽の演奏が始まりました。
そして、いよいよ日が落ちキャンドルの明かりが灯されると
唐門の内側で二胡の演奏がキャンドルに取り囲まれて幻想的に行われました。
足元を照らされ登るとキャンドルが綺麗に並べられていることに気がつきます。
一つ一つキャンドルは水に浮かんでいました。
資料より抜粋
一乗谷は福井市街の東南約10kmにあり、
戦国時代朝倉氏五代の城下町の跡がそっくり埋もれていました。
遺跡の発掘調査は、昭和42年から進められ、
昭和46年には一乗谷城を含む278haが国の 特別史跡 に指定されました。
また、平成3年には諏訪館跡庭園、湯殿跡庭園、館跡庭園、
南陽寺跡庭園を含む4,205m2が 特別名勝 に指定されました。
平成19年6月朝倉氏遺跡出土品のうち、
2343点が、重要文化財 指定 を受け、
全国で5例目となる国の三重指定
(特別史跡・特別名勝・重要文化財)となりました。
■他の4ヶ所: 京都の金閣寺、銀閣寺、醍醐寺三宝院、広島の厳島神社
素晴らしい所なんですよ~