ビリオン珈琲さんで夜カフェ しました。
玄関のブルーのクリスマスツリー が綺麗でした。
2杯目の珈琲はポットで頂き友達とシェア
まったりんこ。
金澤に行ってティファニーで目の保養
あまり、綺麗だったから試着しました
今年の大和店のオープンの目玉商品として入ってきたものらしい。
イエローダイヤモンド実物はもっと薄い黄色です。
こちらも、試着。試着は無料です
最近、雑誌によく出ているお品です。
ダイヤの価値はわからない私ですが、大きなもの程うっとりしますね。
そして、お値段に○が沢山ついていますね。
お歳暮に欲しい
大貫妙子&坂本龍一のコンサートに行ってきました
全国ツアーの初日が福井。そして、満席。
凄く楽しみにしていました
コンサートの前半は、今月初めに発売された最新のアルバムに
沿われた演目で進みました。
予習しておいて良かった~
大貫妙子さんは柔らかいのに切なく影のあるお声
坂本龍一さんの奥様の矢野顕子さんにお声が似ているかなと感じましたが、
矢野さんが陽とすると、大貫さんは深く陰のある表現がお上手だと思います。
坂本龍一さんの演奏されるグランドピアノと、
ステージバックのスクリーンに映し出されるモノクロの世界が融合されて、
それらがかもしだす世界は、贅沢で余韻がたまらないものでした
P.S.
お2人は福井に初めて来られた様で
大貫さんはお昼にソースカツ丼とおろしそばを食べられて、
坂本さんも楽屋でソースカツ丼を食べかけましたが、
コンサート前にがっつりというのをためらって、
コンサート後に冷めたものをいただきますとの事でした。
初めての福井の印象はどうだったでしょうか?
また来て下さいね。
コンサート後、同席したお友達からお手紙を頂きました。
果たし状かと思いました
福井市美術館で開催されている版画展
「陽のあたる午後 天使の指がそっと」 を見てきました。
アンリ・ファンタン=ラトゥール ジャン=フランソワ・ミレー エドゥワール・マネ
オーギュスト・ルノワール ポール・セザンヌ 他
19世紀後半のフランスを代表する印象派の画家の版画作品が130点。
版画で細かさ、柔らかさがこんなに表現できるものかと思ったのと、
流石に巨匠達の作品。素人が見ても素晴らしいものでした。
今日は秋晴れなので、
朝の7時に大野の刈込池に向けて出発しました。
ハイキングコースらしいですが、
かなり運動不足な私にとっては登山のように感じます
70分ほど登ると目の前に現れる刈込池。ジャ~ン
どこを見ても綺麗
圧巻ですね
水面に映る赤い色
さざ波
水質も美しい
カメラを構えている方が多かったですが、1人の方が、
「14.5年通っているけれど今年が一番綺麗」
と言っていました。
紅葉が綺麗で、お休みの日が晴れている年は
なかなか無いのかもしれませんね。
行きは散策コース、帰りは686段の急な階段コースを選びました。
頑張って登って良かったです。
帰りの階段コースで、登りの人懐っこいワンちゃんとすれ違いました。
山登りはすれ違った人みんなが、礼儀正しく、
「おはようございます」とか「こんにちは」って挨拶するのが良いですね。
また来年も頑張って登りたいな。
ウォーキングしようというお友達と山中温泉に出かけました。
とっても大きくて神秘的。
触ると柔らかく優しいんだけれど、パワーをもらえるような感じがします。
その後は、山中温泉の町並みや鶴仙渓を散策しました。
怪石の上に乗ったら転びそうになりました。
注意、注意
そして、福井への帰り道は、
丸岡の夜景スポットを通りました。
(福井のカップルなら一度は行った事があるであろうスポットです)
相変わらず綺麗でしたよ
この間の土曜日に行ったのですが、
麩市さんの薔薇が、また美しく咲いていました
春と秋の2回だけですものね。
見逃さずに来れてよかった。
その後、お店の横の百坂から足羽山を登りました。
いい運動になったよん
ところてん&からし酢味噌つきの刺身こんにゃくを買ったら、
帰りに薔薇の大輪を分けてくださいました。
きゃ~嬉しい。良い香り
勿論、ところてん&刺身こんにゃくはとっても美味しいですよ
勝山の美味いもん市を目当てにでかけて、
その後、大野の築城430年の会場付近を見てきました。
友達がソバを食べている間に、
私は石井美千子さんの昭和のこどもたちのお人形を見てきました。
お人形のかわいらしさは勿論、昭和の世界が広がります。
例えば「新しい靴」
昔は物が無かったので、靴はとても大きな穴があくまで履いて、
新しい靴を買ってもらったら、とっても嬉しかったりしたんですよね。
私などは、小さい時には物を大切にする躾をしてもらっていましたが、
大人になり、自分で稼ぐようになってからは反対に物欲が出て、
物を反対に大切にしなくなっているような気がします。
同じようなものを複数持っていますもの。反省しなくっちゃね。
そんな風にひとつひとつの作品に向かい合うと個人的にも
感じ取られるものが多々ありました。
そして、昭和の子供は親が仕事で忙しいので家のお手伝いや、
小さい子供の面倒を見ることは当たり前で、早くに自立していたんですね。
質素な身なりとは逆に子供も大人もいい顔をしていました。
今のデジタルで無機質な世界とは異なり、
人間性にあふれているような感じ。
必要でそうなったのだろうけれど、いい時代であった様な気がしました。
写真とは別格に本物のお人形はいきいきとして良いので、
見る機会がある方は、是非本物を見られると良いと思います。
来年は沖縄で展示予定のようです。
大野城の下が美しく整備されていたのには驚きました。
また今度ゆっくりきたいな。
お家に帰ったら、むかご(山芋の実)が塩ゆでされていました。
残ったものは明日、むかごご飯になる予定です