以前から興味のあったマクロビオティックを習ってきました。
玄米ご飯 高きびミートボール(テリヤキソース)
人参とめかぶとろろの松前漬け もち粟と里芋のスープ
マクロビオティックは想像以上に志の高い料理でした。
調味料は国産無添加のもののみを使い
( 殆どがオーサワジャパンのもので、いいお値段がします )
動物性のものは食べずに
植物の皮はたまねぎや里芋以外は剥かずに食べます。
( という事は低農薬のものですね )
それから、圧力鍋にいたっても国産のヘイワを使用。
( 国産の圧力鍋は米を炊くのに適していて、
外国産は豆を炊くのに適しているようです )
そして、電子レンジは使いません。温める時には蒸し器で蒸します。
粗食と思ってきたのにセレブな料理です。
お味といえば玄米ももっちりとしていたし、どれも美味しかったです。
お家に帰ってママさんに話したら、
「昔の人より今の人の方が長生きしているよ」
お肉が大好きなようで、
我が家がマクロビオティックに転向することはなさそうです。
本日のテリヤキソースはりんごジュースと醤油を2:1の割合で煮詰めて
作りました。これは美味しいかったのでこれから応用させてもらいます
先日、群青さんのコーヒー教室のイベントに参加しました
店内にはクリスマスツリーが飾られていました。可愛いですね
教室は群青さんに豆を卸しているFarbe(ファルヴェ)さんにご指導いただきました。
まずは利き豆。4種類の焙煎の深さの違う挽いたお豆の香りを比べました。
いい香りです。単に焙煎の深さを変えたのではなくて
焙煎の深さに合うお豆が用意されていたようです。
(ドミニカ・ニカラグア・コロンビア・ケニアの順です)
そして、それぞれにお湯を入れて3分待ちます。
お湯を入れてからの香りの変化も調べました。
下から3回すくうようにかき混ぜて、上のアクを綺麗に取り除いて
上澄みを喉に霧を吹きかけるように吸い込んで
今度はそれぞれの違いを比べます。
そして、コーヒー豆に適した地理的条件や国による味の違い、風習、
グレードの基準、それに歴史などの話を聞き終えたところで、
いよいよ、点て方のお勉強です。
ペーパーフィルターの折り方から間違っていました
そして、お湯は暴れないように高さを出さずにお湯を注ぐんですね。
おそるおそる。。。
そして、美味しいケーキと共に頂きました。
私は時間をかけすぎて、お味がすっきりしない味に仕上がってしまいました。
他の方のお味も試飲させてもらいましたが、同じ豆なのに全く違いますね。
コーヒーって楽しい
Farbeさんについていえば、コーヒーマイスターで知識が豊富な上に
お話が上手で面白くて、2時間近くなのにあっという間の
有意義な時間を過ごせました。
お店に行って自分の好みの味を伝えると、
そのお味にお豆をブレンドしてくれるようですよ
私の好きな酸味の利いた珈琲は標高の低いところで取れて
(キリマンジャロなど)深くいると甘みが増すようです
今のお豆がなくなったらMYスペシャルブレンド作ってもらいたいな
( 群青さんのブログを見たら、丁度私の顔がマスターの頭で隠れていて
ナイスでございました。群青さんありがとう)
知人が演奏されるので お誘いをうけまして
越前アンサンブル定期演奏会を聴きに行きました。
入場料は500円です。
だからあんまり期待してなかったのだけれども (ごめんなさい)
クラシックにジャズにロックまで、知っている曲も多くて
構成も楽しく、予想をはるかに超えて楽しめました。
誘ってくれて、ありがとう
「スターダスト」演奏時のミラーボールの演出です。
ロマンチックで素敵でした
そして、サキソフォーンを奏でる知人は、ソロ演奏もあり
いつもの2倍クールです
偶然、私の座席の列にお子さんも含めご家族がみえていて
それはそれは嬉しそうにされていました。
娘さんはまだ赤ちゃんですが、こんなかっこいいパパさんいいですね
ラストはデイープパープルメドレーでスモーク・オン・ザ・ウォーターでした。
私が唯一ギターでサビが弾ける曲です
とっても楽しかったので、来年も聴きたいなって思ったら
日程が決まっていて2010年11月28日です。
来年も素敵な演奏楽しみにしています。
おまけ
会場のハーモニーホールの大ホールのロビーにあるこの像は
金色が華やかで目を惹くのだけれど、近くで見るとお顔が可愛いの。
富永直樹作 初舞台
この作品を見て
「今日の演奏者の方々も緊張されていたんだろうな」って思いました
後ろのアングルもいいね。
先日、お友達に誘われて、福井では有名なイタリアンのお店
「タベルナピノリ」の安田シェフにお料理を習いました
メニューは 「鶏もも肉、アサリ、季節野菜の白ワイン煮込み」
ニンニクはオリーブオイル漬けを使って、鶏肉をある程度焼いた後に加えて
焦げすぎるのを防いでいました。
お水は使わずに白ワイン1本入れました。贅沢です。
仕上げのバターは無塩を使って、塩加減が変わるのを防ぎます。
なる程。。。がいっぱい。
盛り付けもとても素敵
大変美味ゅうございます
デザートはお店で出されているチョコレートムースを持参していただきました。
たまりましぇ~ん
今回は、シェフが作るのを解説、質問を交えながら進行する形でした。
でも、少人数の5人で習ったので、
ピタリと傍に寄って、たくさん質問できて勉強になりました。
試食時は安田シェフも同席して質問タイム
私の質問 「身長は何センチですか??」
安田シェフ 「そう来ましたか。話すと長くなりますよ。190センチです。。。。etc」
最近、タベルナピノリが移転して、オープンキッチンになっているようです。
多分、頭一つ抜きん出ているのが安田シェフだと思います。
31歳、新婚さんでむっ茶明るくて面白い方でした。
お店は移転間もないので混んでいるようです。ランチのデザートの出し方は
以前とは変わったそうで、選ぶのではなくて、おすすめ2種盛りになったようです。
そして、今はセイコ蟹のパスタがおススメだそうですジュル~ッ
歩いて長門裕之さんの介護の講演に歩いて行ってまいりました。
春には美しい花を楽しませてくれた桜の木も、今は少しの紅葉期を
迎えています。さらに雪の降る頃には葉も落ちて無くなり、
厳しい冬を裸で乗り切ります。たくましいから美しいのか。
この季節も哀愁を感じますし、いつの季節にも好きな木です。
足元には、定間隔で花のタイルで飾られています。
今は、きくとかシクラメンといったところでしょうか。
肝心の講演はというとTVのままの方でした。
介護には辛抱強く接して、ご苦労されたみたいです。
南田洋子さんは愛する旦那様に介護をしてもらって、看取られて幸せだった
と思いたいです。それから、奥様を失われた事で空虚感から長門裕之さんが
心やお体を壊されなければいいなと思いました。
認知症になるかは知れませんが、私も母の介護をいつかはする事に
なると思います。でも、身内だから反対に怒ってしまったりしないだろうか?
なんて不安になりますし、もし、認知症になった場合、人格が壊れた母に
どのように接したらいいのかは、今のうちに先輩たちの本などを読んで
勉強しておかなければと、今回の講演は考える機会になりました。
元吉本興業(元横山やすしさんのマネージャー)の
大谷由里子さんの講演を聴いてまいりました。
かしましくお友達3人で行ったのですが
「元気になる方法」を沢山教えてもらって
元気になって帰りました
内容を少し
立ったり座ったり、周りの人とコミニュケーションとったり、
こんな講演初めて。笑いっぱなしで楽しかった~。
笑うって大切だし、人を理解する努力をする事は楽しいことですね。
タイプ別での褒め方も教わりました。へへへ。。
少しコミュニケーション力UPできたかも
それと印象に残ったのは「自信」について。
自信とは自分を信じると書きます。それは経験から養われるもの。
自身の体験や、本を読んだり人の話を聞いたり。
その事によって色々な事に対応できるようになる。
なるほどです。もっと自信を持てる自分になりたいものです。
お友達が年休で池田町にドライブに行こう って連れて行ってくれました
お昼に着いて、まずは腹ごしらえ
あれー ここはショコラさんのブログで見た「一福」さん
有名なんですね
珍しい塩だしのおろしそばです。
天然わさび入りで辛いけれど、ウマウマです
650円也
美味しかったけれど、もう少し食べれたのでランチの梯子を致しました
おもちの母屋さん。お店の中は吹き抜けがあって暖炉があって
お洒落で綺麗なお店です。
お昼膳 750円也
素朴でこれまたウマウマ
味噌だしのものはお味噌汁でなくてお雑煮なんですよ
お店の中で売っているお餅も食べれたので
おはぎを頂きました。これまたウマウマ。。。
どんだけ食べるのぉ~
そして、冠山に向かいました
一番上の駐車場から頂上までは少し歩きます
すれ違う皆さんは熊よけの鈴を持っているのに
私達は何の準備もしてなかったので半分位で断念。
( そこに頂上は見えているのになかなか到着しません )
てっぺんに行くのは来年に持ち越しです
でも、途中でもこんなに素敵な風景に出会えました
山に登る道は途中に回避所もありますが、殆どすれ違うのは無理。
みんな嫌な顔することも無くバックして、回避場まで戻って譲り合います。
ガードレールが無くて怖いところもありましたが、
( 運転していた友達が怖い怖い
というので助手席も怖かったです
)
美しい景色を楽しみながらドライブ出来ました。
帰り道に立ち寄ったかづら橋
凄く揺れるので注意
そして、おはぎの味が忘れられなくて
餅の母屋に戻って、沢山お土産を買いました。
(この他にもおはぎなど、もうどんだけ~という程に
)
池田町はいいところですね。