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この周辺だとヴィラデストガーデンファームアンドワイナリーが人気があるとか。
確かにブログ検索をすると人気で混んでいると記事をいくつか見ました。
混んでいるのはイヤなので、マンズワイン小諸ワイナリーへランチを兼ねて見学に。
駐車場すぐの所は背の低い葡萄の樹が並んでいます。今は作業のしやすい、120cm位(かな?)が主流だとか。
葡萄の実はまだこんなに小さい状態。
スペインでワインの発酵と熟成に使われているティナハ。
受付で見学を申し出ると10分後位にスタートしてくれました。
まずはPR室でVTRを見て、それから葡萄の説明を受けました。
ここのワイナリーはマンズワイン全体の1%しか生産していないので(99%は勝沼ワイナリー)、稼動しているのは収穫期の10月だけだそうです。
外のタンクでは白の甘口ワインが保管されいるそう。
温度調整された室内では赤の辛口ワインを保管。
今は動いていない工場。
その後にはワインの試飲があります。残念ながら夫は車の運転があるので参加できず。ごめんね。
無料の試飲もありますが、せっかくなので500円出してこちらのイチオシワインであるソラリスシリーズを試飲。
ソムリエによるワインの説明も。
シャルドネの飲み比べ。
左が3000円のANAファーストクラス提供品。右が5000円の樽仕込み。
樽仕込みは樽の味がしっかり出ていて、お料理もそれに負けないクセのある物が合いそう。
赤ワインの飲み比べ。
色でも値段がわかるそうです。どれが一番安いワインかわかりますか?
でも、これじゃあ光が反射していてわかりませんね。
一番左が7000円のメルロー、真ん中は1200円のカベルネだっけ?、右側が5000円のカベルネ。
味のわからない私には1200円のワインで充分かな。
口の中に含んだワインの余韻がどれだけ残るかがワインの値段の差でもあるそうです。
最後に飲んだ白の甘口食前酒、信濃リースリングが私の口に合ったのでそれを購入。
飲んだ瞬間は甘さを感じても、それを残さず唾液を引き出すので食前酒にピッタリだとか。
我家では食前酒ではなく、夏の暑い日にデザート代わりに飲む感じかな。
ちなみにソラリスシリーズのワインを購入すると試飲代の500円が戻ってきます。
もうこの時点で私は酔っ払って、寝られる
状態でした。
この後にワイナリー内にあるレストラン欅(2017年現在:la Comoro)でランチ。
レストランの目の前に広がる広場ではわんこを遊ばせてOKだそうです。
このサラダにかかっていたドレッシングが絶品。
みんなでお味噌を使ったドレッシングだろうと話していたのですが、聞いてみると使っていないと。
売っていないのか聞くと、卵を使用したドレッシングなので売る事ができないと言ってました。残念。
私が頼んだピッツァ。
生地が美味しければ良かったのだけど。
姪が頼んだチーズ6種のクリームリゾット。
これは間違いなくワインに合うお味。
夫が頼んだカジキマグロのムニエル。
ちょっとカジキに火が通り過ぎかな。カジキは火加減が難しいですからね。味は良い感じでした。
海ぶどうみたい。夏の太陽をあびて
美味しいワインになって欲しいね~
私もワインの試飲したい~
軽いつまみがあれば最高なんだけど~
車じゃないといけない場所なの?
だったら、みんなで飲めないから
残念だね。
飲みたいね。そこにコタがいたらもっと楽しいだろうな~
ホントにこの頃のぶどうは海ぶどうみたいだよね。
ワインを作るぶどうの実は私達が食べるぶどうに比べて小さいらしい。
このワイナリーは車じゃないと無理な場所。
だから全員で試飲するなら、タクシーを使うしかないかな。
どこかの気持ちの良い広場でこたろうを遊ばせながら、バーベキューとかして
みんなで食べたり飲んだりができると良いよね。