鈴懸さんでお茶をした後は川端商店街を通ってホテルへ戻る事に。
天井から博多弁の垂れ幕が。「らんちん」とはビー玉orビー玉遊びという意味らしいです。
途中にぜんざい広場というのがあり、そこにも山笠が展示してありました。
写真は町毎の法被の模様。(多分)
商店街を抜け、櫛田神社を抜けると博多町家ふるさと館があります。
この日はリニューアル工事に伴い展示の一部が公開できないので入場料無料となっていました。
福岡の歴史が面白く展示してあるので、観光にはお勧めの場所です。
博多帯の織物体験が1日2回できるようでした。やってみたかったな。
こういう雰囲気の建物好きです。
夕食はホテル近くの大衆割烹のお店へ行ったら満席で入れず。
それで10分位歩いた所にあった九州郷土料理蕨(わらび)さんへ。
お通しの野菜の煮物。味がよくしみています。
何を頼んだからいいか悩んだのでおまかせコースの中の食事は付いていないコースを。
魚の説明を求めたら、店員のお兄さんもわかってなかったようで聞きに行ってくれました。
左上からごまあら、鯖、とび魚?、左下?、中央きびなご、たいらぎの貝柱だったかな。
左から稚鮎の揚げ物、明太玉子巻き、鶏のレバ刺し、辛子蓮根、ギョロッケ。
鶏のレバ刺しは食べた事があまりないと思う。辛子蓮根は子どもの頃によく父が食べていた記憶があります。でも私はしっかり食べたのは今回が初めて。やっぱり辛かった。
魚の甘露煮、チキン南蛮、がめ煮、焼き海老。
チキン南蛮の衣がベチャっとしていたんですが、こういう物でしょうか?
この日は大人数のグループもいて店員さん達はものすごく忙しそう。お料理もこれで終わりなのか店員さんに聞こうと思っても、なかなか呼べない状態。
〆のご飯物を注文したかったのですが、他所の席から「まだご飯物来ないのかな?」と聞こえてきたので席を立つことに。
博多最後の夜だったので、なんだか残念。
織物体験ができる時間は決まっていて、その時間帯に行かないと
できないみたいだった。
織物体験面白そうだよね。京都とかでもやっているかな。
ギョロッケは中身が魚の練り物。かまぼこみたいなのが中に入ってた。
刺身は正直、近所の行きつけの蕎麦屋で食べる方が美味しかった。
月曜日の夜だから混んでいないかと思っていたんだけど
考えが甘かったわ。
ululuさんが行った時は出来なかったんだね~
残念。
お料理は色々なものが食べれていいね。
ギョロッケは魚のコロッケなの?
名前が可愛いね。笑える。
サービスが行き届いてないのは残念だったね。