運命の出会い。
図書館2日目。
本屋をぶらぶらするときもそうなんだけど、書棚を回りながら呪文を唱える。
「必要な本に出会えますように」って。
そうすると数ある本のなかから、一冊はっきりと背表紙が目に飛び込んでくることがある。
その「はっきり」が、今日あったのだ。
昨日もぶらぶらしていた書棚だったのに、今日出会えた。
『言葉の箱』
このブログをはじめるとき、最初にタイトルにしようと思っていたのが
「ことばのこばこ」だった。まずそのタイトルに釘付け。
著者は辻邦夫。
ツジクニオって、あのツジクニオ…
私の中で「辻邦夫」=『背教者ユリアヌス』となっていて。
まったく、読んではいないのだけれど、その名前は父の本棚のあちこちで見かけていて。
とても気難しい文学者だと、勝手に思い込んでいた。
そのツジクニオが、言葉の本を書いていたの?
興味シンシン手にとって開く。
運命の出会い。
今日はここまで。
図書館2日目。
本屋をぶらぶらするときもそうなんだけど、書棚を回りながら呪文を唱える。
「必要な本に出会えますように」って。
そうすると数ある本のなかから、一冊はっきりと背表紙が目に飛び込んでくることがある。
その「はっきり」が、今日あったのだ。
昨日もぶらぶらしていた書棚だったのに、今日出会えた。
『言葉の箱』
このブログをはじめるとき、最初にタイトルにしようと思っていたのが
「ことばのこばこ」だった。まずそのタイトルに釘付け。
著者は辻邦夫。
ツジクニオって、あのツジクニオ…
私の中で「辻邦夫」=『背教者ユリアヌス』となっていて。
まったく、読んではいないのだけれど、その名前は父の本棚のあちこちで見かけていて。
とても気難しい文学者だと、勝手に思い込んでいた。
そのツジクニオが、言葉の本を書いていたの?
興味シンシン手にとって開く。
運命の出会い。
今日はここまで。