ひつじのさんぽ

気の向くままゆっくりのんびり。出会ったひと・もの・ことを書きとめてみます。by ポポ

☆☆☆カフェラテ

2011-01-30 17:46:35 | 絵日記
私はとびきりのカフェラテに出会った。


もう、恋に落ちた。

おいしぃ。
とっても、おいしい。
すごくやさしい。

どこのカフェラテよりも、ほっとできる。


もう一度、飲みに行こう。
お気に入りの本を持って。

ほっこりしに。




私の三ツ星カフェラテはCOKAGEでいただけます♪

8月29日

2010-08-29 16:07:16 | 絵日記

日記帳って8月のページが終わると、一年の残りが少ないのがよくわかる。

あと、これだけの毎日で、一年が終わっていくんだ…って
うすくなったページから実感する。


そんなこともあるからなのか、
夏休みも終わっちゃうからなのか、
8月って、終わると心がざわざわしちゃうくらい、
なんだかさみしぃ。


ことしも楽しい夏をありがとう、8月♪


8月19日

2010-08-19 16:05:57 | 絵日記
アルバイトをしました。

知り合いの飲食店で、ホールに立ってお料理を運ぶ
接客のアルバイトです。

そのお店では、ミャンマー人が働いています。
彼女たちはとっても働き者で、おしゃべりして立ち止まっていること
なんてありません。

丁寧でやさしい日本語で話をして、
きれいな字で伝票を書きます。

4日間のアルバイトでしたが、私はとっても働きやすかったのです。

この楽しさは何?
この居心地のよさは何?
こんな感覚は久しぶり、というより
仕事をしていて楽しい、と思ったのは、もしかして初めてかもしれない。

知り合いの店といっても、飲食店の接客なんて初めてだし、
知り合いが一緒に働いてくれるわけでもないから、初めての場所に
ひとりで行ったわけです。

ミャンマーの彼女たちにとったら、知らないおばさんがちょこっと手伝いにきた、
だけだと思うのです。
はっきりいって、いくら忙しいとはいえ、邪魔だったと思うのです。

それがとっても楽しく仕事ができたのは、
彼女たちのおかげなんです。

彼女たちは、仕事を取り合わない、分け合ってるんです。
私にも、ちゃんと仕事を振ってくれる。それもとても自然に。
わからない私が動きやすいような、できることをさりげなくやらせてくれる。

4日間のうちに、彼女たちのグチとか、文句をきいたことがなかった。
もくもくと、自分の役割を、自分で考えてこなしていました。


そして最後の日には
「おねえさん、とてもたすかりました~、またきてくださいね」
なんて言ってくれたのです。


お国柄なのか、彼女たちそのものなのか、
それはわからないのだけれど。

思いがけず、楽しい仕事ができたことに感謝です。
彼女たちの出会いにも、感謝です。




8月13~15日

2010-08-16 10:15:31 | 絵日記
お盆の里帰り。

実家に帰ると、いつも思う。

父はもうさようならしてしまったけれど。
母は元気に母のままでいてくれて。
かなり高齢になったのだけれど、
母に会うと、たちまち私は「こども」になってしまう。

あれ食べたい、これ食べたい。
ゆっくり昼寝したい、ごろごろしたい…


母はこどものころよりもずっとやさしく、
はいはい、はいはい、とわがままを聞いてくれる。

すっかりこどもに戻ってしまうと、
忘れていたことも思い出されてきて。

ちょっとせつなくなってしまって、困ることもある。


東京ではあまり聞かない、ホーシーツクツクが鳴いていて。
ただぼんやり、庭をながめたりしてみる。


そんなお盆休み。


8月9日

2010-08-09 20:13:36 | 絵日記
 
雨の音で、目が覚めた。
まだ明け方の、暗い朝。

昨日までの夏の日差しと、布団の中で聞く雨の音が結びつかなくて
「今はどんな季節だったっけ?」と寝ぼけながら考える。


それでも目覚めてしばらくすると、雲も白く薄くなって、
雨も上がってきて、セミが鳴き始める。


今日はちょっとしたアルバイト。
知人の事務所の電話番。昼から午後にかけて、お留守番。

ひとりになることをすごく心配してくれたけど、
私にはあっという間のお留守番で、鳴らない電話にドキドキしながら
本読んだり、書き物したり、なかなかいい時間を過ごせて、感謝。

「仕事が見つかってない」と言うようになってから、
「ちょっと手伝わない?」
「こんなはなしがあるんだけど?」と声をかけてくれる友だちがいる。

うれしくて、ありがたくて、楽しい。

言ってみるものだなぁって、思う。


今日はそんないちにち。