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サッカーに対する想いを詩にしました。

2018-04-25 18:52:28 | 日記
【~サッカーDAYS~】



サッカーばっかやってた…



サッカー「人生」だった…




ふと。大宮のフタバスポーツに、掲示されていた、全国高校サッカーの、トーナメント表をみて。


いきなり、シュンってなってしまった。

(そういや、サッカーばっかやってたなぁ…)って。


サッカーで、全国を、目指すんだって…


凄い、切なくなってしまったのと、同時に…


「夢」を、追っかけてた、昔の自分を、思い出してしまって…


そういえば、サッカーまみれだったなぁ…って。


思わず、涙が、零れそうになってしまったんだ…



なんというか、腐って敗人となり、詩人になり…


苦笑いしてしまいそうな、「人生」だけど…


「サッカー」好きだったよなぁ…って。


日が、暮れるまで、ボール蹴ってた。
チャイムが、鳴って、先生にもう、帰りなさいって、言われても…


ずっと、ボール蹴ってた…



よく、サッカーショップにも、来たなぁ。友達と、スパイクや、ユニフォーム、選んだりしたっけ…



そこには、いろんな、写真や、選手の、サインが、飾られてる。

そこに、それぞれの、「夢」が、謡(うた)われてる…


(キーパーに、なるんだ。)


(県大会に、出てやるぞ)って…



下手くそな、字で…


不器用に、書いてありゃ…


でも、サッカー少年が、抱く「夢」に、便乗するわけではないけれど…



僕も、こうして、「夢」を、抱いていたっけなって…


「サッカー選手」に、なるんだって。

頑(かたく)なに、「夢」を、描いていた…



つらいこともあったし、周りに、圧倒されて、挫けそうに、なったり、大怪我したり。


あ、でも、そういえば、「サッカー」好きだったな…



そういえば「サッカー」まみれの、人生だったな…



小さい頃から、ずっと、ボール蹴ってたなぁ…



それに、纏わる、周りの、人たちに支えられて…


「優しさ」を、知って育ったなって…



父親は、サッカーは知らないけど、よく、国立競技場に、連れ出してくれた…


「まぶしく」、輝く、グリーンのピッチが、好きだった…


あの、グランドに、立ってプレーするんだって、ずっと、思ってた…



「夢」は、叶わなかったけど。



~サッカー本当に、好きだったなって…~



「涙」が、止まらないんだ…



サッカーに、纏わる全てが…



~それが、僕の人生だった…~



「水準」は、及ばなかった。

「レベル」には、到達しなかった…



だけど、サッカー好きで、ずっと、ボール蹴ってた…


「夢」を、描いて、打ち砕かれて…



やがて、大人になって…



シュンって、思わず、昔の自分を、思い出してしまった…




サッカーに、まつわる全てが。周りに映る全ての景色が、大好きだった…




サッカー少年、社会人サッカー…



僕らはただ、ボールを、蹴ってる訳じゃない…


ボールに、触れたあの日から…


サッカーに、対する、「想い」が…



そこに、ほとばしる「情熱」が…



すなわち、「未来」であり、「人生」であり…




~サッカーであるんです…~



その、偉大さを、改めて噛み締めながら…



その、サッカーという「世界」に、驚嘆し、感動し、魅了されては…




やがて、「未来」は…


やがて、「サッカー」は…



僕の人生となり、描写されていく…



この、弾けるように、紡ぎだされる、「詩」の世界で…




あっ。気がついたらサッカーばっかやってた人生が、懐かしくて…



愛しくて…



それに、纏(まつ)わる全てが、大好きだったから…


「恩返し」が、したくて…


その、「想い」の込み上げを、形にしたくて…



そう、気がついたら、バカみたいにサッカーばっかやってた、自分に…



懐かしの、「サッカーDAYS」に…


功績や、記録なんて、どーでもいいや…



ただ、そこに。僕の「想い」が…



サッカーに対する純粋な、「想い」が…



~サッカーDAYS~for the future…




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