【偶然(きっかけ)という贈り物】

とある、日にフットサルで股関節を、やっ(怪我し)ちゃった僕に…

～舞い降りるかのように、やってきた、「詩」を滑(なめ)らかに綴るんです…～

いろいろ試行錯誤してみて、何度も病院に、通い、接骨院にまで、足を運んでいた。

「原因不明」の症候群に、僕は、悩まされていた…

そんなこんなで、４ヶ月が経過した、ある日、とある、playをこなし、駅のホームて携帯片手に佇んでいた…

すると、まるで、閃いたかのような瞬間が訪れる、

「なおったかも…」

いや直感でそう思った。

いつもなら、痛くなる体勢を、してみても痛みを感じない…

不思議な、気持ちのままフットサルへ行ったもんだ…

それからというもの、「完治」までは、いかないものの、「あれ」が、きっかけで

ふつーに、(完全復帰に向かっている)、自分がいた…

どんな、「医療」も、到達できなかった世界…

ただ、ひょんなことで…

～悩みが、一掃された気分…～

この、「日常」もそうではないだろうか？

あーでもない、こーでもないって、がんじがらめになっている時はあまり、うまくいかなくて…

「ちょっとした」、きっかけ(偶然)が…

「奇跡」へと、化けて…

今日の、暮らしがあるのなら…

～未来は、誰にもわからない…～

不思議な、気持ちになるものだ…

ただただ、ふとした、些細なことが…

(理屈や、御託)を、オーバーヒートする…

この、「詩」もきっとそう。

なんの、意図や、仕掛けもない、

些細な、「偶然」の、賜物…

きっかけが、きっかけを、呼んで…

～詩は、出来上がってゆくってもんです～

そう、この、不思議な、人生なんです…

(偶然)な、贈り物は、ふいに…

人を惑わし、喜ばし、悲しませ、試行錯誤させる…

なんて、奥の深いことなんだろう…

～「偶然(きっかけ)」という贈り物～

【僕だけの世界】

なんにも、考えず、なにも、持たずに…

ただただ、「街」を練(ね)り歩く…

序盤にも、ひらめきは、訪れる。

ただただ、日常の何の気なしな、1シーンを…

～「フル描写」&「フル綴りっぱ」～

だれかが、携帯電話をいじりながら。

だれかが、会話を、しながら。

だれかが、一生懸命に、話してる…

だれかが、子供を連れて歩いている…

そんな、ただただな、偶然に見た景色たち。

僕はイヤホンの、ボリュームを、フルマックスにしながら、そんな光景を、見て歩く…

すると、音楽も、クライマックスが、訪れ、僕のテンションも、MAXへと上がったと同時に…

「何か」が、動き出すと…

僕はその、「何か」に、多大なるインスピレーションを、感じる。

それ(何か)は、物かもしれないし、人かもしれないし、いや、散乱する、ごみくずかもしれない…

～「なんだっていい…」～

僕の、「感性」が、何かを、キャッチした瞬間だ…

～「詩」が、降りてくる…～

日常の何の気ない、1シーンこそ。

僕にとったら、「極上」の、具材であり、ネタであり。

「偶然」が、及ぼす、多大なる、奇跡的事象を…

～僕は、見逃しはしない…～

ドッキリもない、仕込みもない…

「たまたま」、僕はその、シーンに出くわすんだ…

その、感極まりない、現象を…

抱きしめ、重宝出来たなら…

今日も出来上がるんです…

～僕だけの、世界が、出来上がるんです～

それは、今までにないくらい、斬新でいて…

僕の、精一杯の、「情熱」を、込めた…

また、「新しい」、発想を…

ただ、この、渾身の、「詩」にのせて…

「僕だけの、世界」は、描かれる…

～【僕だけの世界】～

隠れ陽キャ

この、殺伐とした世の中で…

「君」に出会えたことに。

～今日も感謝の詩を綴るんです…～

一見したら、「陰キャ」。

暗い感じを装おっている「あなた」の覚醒を…

今日も一緒に、見届けようじゃないか。

陽キャの、「陰(かげ)」で…

その、秘められた「パワー」を、発揮する瞬間が…

～正に、いま、この瞬間なんです…～

普段から、もじもじ、うじうじ。

そう、一旦、まずは、負けるんです…

負けて、勝った相手が余裕かましたときこそ…

そこから、陰キャの逆襲は、始まるんだ…

そう、「能ある鷹は爪を隠す」バリなテンションで…

今日も一筆仕上げて参ります…

一見暗くて、つまらない奴を。

ただ、「装おって」るだけなんです…

実はしゃべったら、面白くて、意外で…

そんなやつが、その潜在能力を、発揮したら。

「世界は、変わるんだ…」

(バリなテンションで…)

隠れ陽キャは、今日も…

その、「隠された」潜在的能力を…

ふんだんに、余すとこなく…

今日も、隠し続けていく…

そしてここぞというときに…

えげつないくらいな、パワーを、発揮していく…

僕が、奏でる美学こそ…

つかみ所のない、斬新な世界…

～隠れ陽キャ～

fine line～神一重～

いま、こうして、今日を、過ごす。

そしてたまに笑顔を見せるなんてこたぁ

～些か、スペシャル奇跡ったら、ありゃしない～

そう、それは、素晴らしいことなんです…

いいさ、もう、限界な、切羽詰まった状況下であろうとも。

あなたがまだ、立ち上がれるのなら…

～「人生」は、続いているんです…～

そう、人生なんて紙一重。あの時、あの場所で、少しでも、ずれていたら、今頃…なんて「出来事」は、もはや、ザラ…

ギリギリんとこ、せめぎあっているんです…

だから。いまこうして、いれ(過ごして)ることが…

～震えてくるほど、嬉しいんです…～

「九死に一生」を、経た僕にしか、感じることの出来ない…

～狂おしいほどの、「教訓」なんです～

「人生」が、紙一重なら…

「人生」が、ギリギリなら…

～僕は今日も感謝して過ごしているんです…～

こうして、今日も、ここに立てることを

無事に過ごせたことに対して…

～全身全霊のありがとうに満ち溢てるんです…～

まさに、神が与えた、「神一重」な、人生を、今日も謳歌するんだ。

怖いものなんてない…

さあ、究極の「感謝」を連れて…

この大海原を、泳いで行く…

時々…

昔を、思い出してみて

時々、感傷に浸りながら…

さあ、また、歩きだす…

fine line～神一重～