軸 SHAFT

僕の中の中心はいつだって…

何がなんでもってしがみつくかのような…

〜この不思議な旋律…（詩の世界）〜

今宵も、日常での鬱憤を晴らすかのように…

〜「詩」が、降りてきます〜@真夜中のファンタジーバリ熱帯夜…

連日の、猛暑の中。僕は、僕で…

叶いやしない、「夢」を描いて…

なれもしない、偶像を夢見て…

今日も、かなり、ギリギリのラインで這いつくばって生きているようなもの…

しかしながら、20代前半の頃から。

どこからともなく、舞い降りたこの不思議な、旋律（詩の世界）を、抱きしめるようになってから…

その、フォームが、決まれば…

あとは、貫くだけだって誓った若かりし、僕の…

宣戦布告に似たそれは…

〜未だにブレていない…〜

フォームは決まった…

後は、それを信じ抜くだけ…

どんな波風吹いたって…

辛いことがあっても、逆風が吹いても…

雷が落ちる夜もありましたよ…

しかし、もう、ほんと、紙一重（偶然の連続）で…

〜乗り越えてきたってもんです…〜

やがて、それらが、僕の「経験値」と化し…

こんにちの、僕を動かしている…

そんな、ちっぽけな、「物語」が…

やがて、壮大な、「奇跡」へと、化身する日をひたすら、夢見て…

今日も今日とて、こうして「詩」にしてぶちまけつつ…

僕の、屈強なまでの、「軸」が…

ブレそうで、ブレない、僕の「軸」が…

この、内なる闘争心と秘めに秘めた、自信に着火したのなら…

素晴らしい、奇跡は、今日も、生まれていく…

ちっちゃいかもしれない、しょぼいかもしれない…

でもそんな、小さな「奇跡」が…

やがて、何かしらの化学反応を起こしてゆくような気が…

〜しないでもない気もしていて…〜

どんな、境遇にいても、どんな嵐吹き荒れても…

僕には、問答無用のそれ（味方）がいる。

この、「相棒（詩）」を連れて…

40代。まだまだ、羽ばたける…

〜軸【shaft】〜