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〜【遅咲き美学】〜from 段ボールの収納

2023-05-16 11:21:30 | 日常
人生を…


段ボールの収納と掛けまして。




「遅咲き」と説きます…



その心を、この「詩」で…




〜ハイパーがっつり、リプレゼンテーション〜




段ボールの収納。雑に畳むひと。丁寧に畳むひと。




ざっくばらんな、その、ノウハウを。




フッと、「人生」に、重ねることが出来たとき。




僕の「右脳」は、それで、埋め尽くされていた…




〜遅咲きの、美学〜from 段ボールの収納。




パッパと、素早く、段ボールを収納して、次の仕事に向かうほうが有利なのは明確。



ましてや、段ボールの収納は、メインの仕事じゃない。




敢(あ)えて、そう、仮定したとして…




やはり、スピードが物を言う世界。




仕事が、早いことに越したことはない…



対して(一方で)、たかが、段ボールの仕舞い方なのに、やけに、手こずるひともいる…



ここは、きちんと合わせたほうがいいかな?風に飛ばさないかしら?


試行錯誤を、しながら、後ろから蹴り入れられながら…



それでも、「熱心」に、段ボールを収納していく…




すると、先にそれ(段ボール収納)を終わらせた、前者は、時間を持て余したのか…



お疲れ様の「祝杯」をあげている…




後者(遅いやつ)は、まだ、まだ、終わらない…



そこまでで、勝敗は、ついたように見える…




圧倒的に、前者(早いやつ)に軍配が上がったかのように思えて…



実は、「そうじゃないの」が…



「人生」ってやつなんです…




一見、勝ちの味を知ってしまった、その前者は…




どんどんどんどん、「調子に乗ってゆく…」




あぐらをかいたその瞬間だ…





どうだろう?終わったはずの、段ボールの収納が…




「偶然」という風により…



ものの見事に、崩れ去ってゆく…



風が吹けば飛ばされ、一度飛ばされた、段ボールは、(ドミノ倒しの如く)次々に、その「形」を、崩壊させてゆく…




その、「間」に、不器用で、スピードの遅かった、後者の、段ボールは、完成に迫ってゆく…




しっかり、研究して、予防して、失敗を重ねてきては、修正された、その、「段ボール」は…





素晴らしく、美しい完成度を、見せつける…





そして、その、次の段階へ、移行する…




涙混じりに、スピードを重宝してきた、前者は、1からやり直し…



こんな、「構図」を…




ちょっとした、「人生」にも、重ねつつ…




〜遅咲(大器晩成)の、イメージを膨らましつつ…〜




「人生」に、無限の、可能性があるように…




どんくさい、「僕」にも…



〜無限の可能性が、潜んでる〜




悔しくて、心折れそうになっても…




「進化」し続ける…




〜(所謂)、遅咲きタイプの、襲来っす…





さぁ、まだ…




〜あきらめる必要なんて、1ミリもなし…〜






たかが、段ボールの収納。されど、そう、されど…





この、素晴らしき、人生ってやつです…





寓話(ウサギとカメ)に登場する「カメ」は…





あきらめることを、しなかったから…




〜有終の美を、与えられたのです〜





あきらめることをしなかったから…





そこが、ミソ(ポイント)なんです…





〜遅咲き美学〜from 段ボールの収納…



























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