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【孤高のポエマー】2021

2021-02-19 15:00:05 | 日記


小学生の頃…



Jリーグチームの主催するサッカースクールに確か父親に連れられ、一人で、参加した時…



テレビ埼玉の取材が来ていて…



「スクール」が終わって、取材班がカメラを子供たちに向けていた最中。



テレビだテレビだ、って、映りたがっていたやんちゃ少年たちが寄って集って、テレビカメラの前ではしゃいでいる。


その真後ろで見事に、「映え」を、遮られてしまった僕は、幼心に…


フッと、「孤独」を感じた…



あれから、20年以上が、経過した…




当時から、「孤独」でいることを、まるで運命付けられていたかのように。




「詩」を綴る、癖を持ってしまった…



一人で、参加して、一人で行動して、一人で
過ごす、時間が、与えられたぼくに…




舞い降りるかのように。




~「詩」を書き綴るようになっていた…~




割かし、どちらかといえば。



「陰キャ」で過ごした、学生時代。



友達には、恵まれていた、自負はあるけど。



孤独の「刃」は、時に…



人から敬遠される、節があるもので…




その、片寄った個性は、周りと打ち解ける由はなく
、グループには、属すことはできなかった。



そうして、味わった「孤独」。



ひねくれて、孤独になった僕は、



そのまま、それを、受け入れてくれる方向に、流れ流れ辿り着く。



やがて、その、「才能」は。縦横無尽に、解き放たれる…




そんな、イメージと、理想は…




僕を呼び起こし、覚醒させる…




まさに、「孤高のポエマー」は…



握りしめた「拳」で…



怒涛の、反撃を、企てる…




やるせないほどの、「悔しさ」は…




やがて、この、緩やかな透き通る、「詩」となり、解放される…



「孤独」を、知ってから。


そんな、「人生観」を、感じながら…



一人、僕は綴ってゆく。



誰も見たことのないような、


誰も成し得ないような、



「独特」かつ、斬新な、世界観で…




他(大衆)を、圧倒してみせる…



~孤高のポエマー~2021








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