狂おしいほどの想いを 窓をたたく雨音に託すなら
流れるほどの雨が降っても 足りないかもしれない
四季の人を 好きになってはいけないと
分かっているのに わからない こころはうらはら・・・
想いの深さは 限りなく
とめどなく燃えるこころは 静めがたい
情熱的な夏の人は 私を 捕まえて離さないけれど
するりとすり抜ける 風のような秋の人が
こころに灯をともして
遠くから微笑みかける
空や 雲 風までも 溶かしてしまうようなそのしぐさは
気づかないうちに こころに入り込み
やがて熱く滾る想いに変わる不思議さ
そんな秋の人に 恋い焦がれ
私は 秋に埋もれていく・・・
では また