おはよう~ やっと 目が覚めたぞ・・・
え~~もう 11月も5日じゃないか・・・
そうか そうか おいら よっぽど お疲れぶたた だったって事か
ハロウィン魔女さんち 帰りがけに 栗ごはん 作って置いたから
みんな 食べてるかなぁ・・・
それにしても 今回は 参ったな こんなに寝てたとは・・・
何時も お大事にぃ~なぁんて言ってるけど お大事にするのは
おいら だって事か でも もう大丈夫だ
しっかり 目を覚ましてるぞ うん
のんちゃんが 空見上げて かしゃかしゃ してる間に
おいら ちゃんと 床拭きして置いた・・・
えらいだろぅ~
もうちょい待ちな って言うのに 毎日観察してやがんの
オーシャンブルーも 少々おまちください って 言ってるぜ
気になるのかなぁ・・・
あっ マキさんだ 手を振ってる 嫌な予感・・・
おいらも 一応手を振らないと・・・ まずいよな
え~おいで おいで してるぜ 行くのぉ~そっちへぇ~
行きたかないなぁ・・・(おいにっこり笑え と 言い聞かせて)
(フードプロセッサー)マキさん
お~い あれは ぶたたじゃないか やっと目が覚めたようだね
あっ気づいたようだ 早く来なよ(手招きして呼ぶ)
マキさん
おや ぶたた お目覚めのようだね
今回は ずいぶん ゆっくりしてたじゃないか
私しゃ 何時 目を覚ますかと
覚まさないんじゃ ないかと 心配してたんだからぁ~
それは それは ご心配おかけして どうもぉ~
今回は いつも以上に お疲れモードで 大変でしたから
目が覚めたら マキさんに ご挨拶しなきゃですよ はい
ただいまぁ~です
マキさん
で どうだったんだい ハロウィン魔女んちの パーティは
あたしゃ それを聞こうと うずうずしてたんだよ・・・
早く 話しなよ 早くぅ~
マキさん こう言っちゃぁ 何ですが
そんなにせかされたら 話せません
~で ○○から こうなって そうなんです あれも はい
(詳しくは 話せないので マキさんの喜びそうな部分だけ話す)
そうかい そうかい 聞いてるだけで まるで参加してる気分だよ
良かったねぇ で サンタがトナカイとセットで呼ばれてたらしいじゃないか
大丈夫かい あのじいさん トナカイが大変だったろう と思うと・・・
みなさん 心配していたんですが サンタさん 意外と大人しく
と言うより ハロウィン魔女さんが 可愛いきれいの方で お相手してましたし
ご機嫌だった だけかも知れません
それに トナカイさんが しっかり 見てましたから
トナカイさん 事あるごとに
良いですか 此処で羽目を外すと クリスマスに 響きますよ
どう言う意味か 分かりますよね と ぶつぶつ言ってました
それでじゃないかなぁ 知らんけど・・・
でも お酒は しっかり飲んで
ハロウィン魔女さん手作りの ワインです
中身は知りませんが・・・知りたくないと言うか・・・
マキさん
ほんとだ それは 怖い気がするな 知らない方がいいよ きっと
サンタが 羽目外さない薬でも 入れてたんじゃないかい
そうじゃなきゃ いくら トナカイが止めても
ほっほっほー と 笑い飛ばすんだよ あのじいさん・・・
それじゃ おいら まだ仕事があるんで マキさん 失礼します
足早に 遠ざかる ぶたた
マキさん
何だか 尻切れトンボ のように 上手く逃げられた気がしないでも
まぁいいさ とりあえずは 面白い話も聞けた事だし
おいらが留守の間の事 梟ちゃん聞かないといけねぇ
レッド君の話とか 花束さん おかえり猫さん・・・
色々とな そんじゃ おいら 忙しいから またな
梟ちゃ~ん お~い おいらだよぉ~
目覚めた ぶたた 疲れもなさそうで 良かった
これから クリスマスにかけて 忙しい日々を送る面々
干支組も サンタのお家も 賑やかで騒がしい
だめ だめ まぁだだよ もう少しお持ちなさい
そんなに早くから 出てこられたら
ひっちゃかめっちゃか になるから だめ
ちゃんと 言い聞かせておかないと・・・ふぅ~
では また