青根温泉 湯元不忘閣（その２）

お風呂は全部で6つ　男女入替制で貸切可のお風呂もあります

『蔵湯浴司』は名前のとおり土蔵の中にある定員4人のお風呂。フロントで貸切札を借り、入口に表示することで貸切にできます

最初に入ったのが蔵湯だったのですが、殿様になったような気分で最高です

『大湯 金泉堂』は閉鎖となった共同浴場の“大湯”を改装したもので、青森ヒバと土壁の建物の中にある石風呂です。貸切可。

『新湯』は客室から一番離れた場所にある小さめのお風呂です。貸切可。

浴槽の石組みは400年の歴史があるそうで、こういう昔ながらのお風呂も良いですよね

http://www.fubokaku.com/info.html

青根温泉 湯元不忘閣

遠刈田温泉から15分ほどで2日目の宿・青根温泉 湯元不忘閣さんに到着　歴史を感じさせる建物です。

手前にある建物は休憩室や個室の食堂で、フロントや客室は奥の建物にあります　看板が隠されていましたが、以前は共同浴場があったようです

遠刈田温泉

時間に余裕があったので、近くの遠刈田温泉に寄り道　汗をかいたので、共同浴場に入ることにしました　共同浴場は2つあるのですが、無料の駐車場の近くにある『神の湯』をチョイス

共同浴場なので備え付けのボディソープ等はありませんが、洗い場は10人分ほどあって待つことはありませんでした。湯船はぬるい湯とあつい湯の2つがあり、ぬるい湯の方は大きくて、のんびりと浸かることができます　入浴料は310円。都内の銭湯では入浴料が460円なので安いですね

『神の湯』には足湯があり、多くの人が利用していました

もう1つの共同浴場『壽の湯』はこんな感じ↓です。こちらの方が古くて、雰囲気が良かったかもしれませんね

http://www.zao-machi.com/category/onsen/nyuyoku-1

滑川温泉 福島屋（その２）

お風呂は全部で4つ（1つは女性専用風呂）　全て源泉鰍ｯ流しで、3つの自家源泉からは乳白色の濁り湯が浴槽に注がれています

『岩風呂』は川に面した露天風呂。基本は混浴ですが、女性専用時間もあります。女性の宿泊客もいたようですが、自分が入ったときは男性だけでした

『桧風呂』はやや小さめの露天風呂。こちらも基本は混浴ですが、脱衣所が共通なので勇気が必要です　宿泊客は貸切ができます

『混浴内風呂』は天井が高い大きめのお風呂。内風呂で混浴というのは珍しいですね　ボディソープとシャンプーが備え付けられていて、体を洗うことができます

宿泊客が多くなかったので、どのお風呂もゆっくりと堪能することができました　ちなみに日帰り入浴は500円ですが、交通の便が悪いので宿泊がお勧めです。

http://www.namegawa-fukushimaya.com/index.html

滑川温泉 福島屋

最初の目的地、滑川温泉に向かいます　場所は一昨年に行った姥湯温泉の手前にあるのでルートが頭に入っていて楽なのですが、道路は相変わらずで、対向車とのすれ違いは大変でした　途中に歩行者がいたので、歩いて滑川温泉か姥湯温泉に向かっていたのかもしれません

寄り道をしなかったので、福島飯坂ICから1時間ほどで1日目の宿、滑川温泉 福島屋さんに到着

宿の脇には大きな滝があり、なかなか良い雰囲気です