湯守の宿三之亟（その2）

お風呂は全部で3つ　一番有名な岩風呂は混浴（脱衣所は別々）で、女性専用の時間帯があります

天然の巨岩をくり抜いて作られたもので、中湯と深湯は足元から湧出している源泉の温度が高く、熱くて入れないこともありました。

高湯（打たせ湯）はぬるめの温泉でした。

露天風呂は小国川沿いに面していて、屋根が付いているので、雨を気にすることなく、くつろぐことができます。男女別の入浴時間となっています。

内風呂のひょうたん風呂も男女別の入浴時間となっていますが、貸切風呂としても利用できます。

9月の平日ということもあり、宿泊客が少なく（たぶん3組）、どのお風呂も貸切状態で入浴することができました

http://3nojo.com/

湯守の宿三之亟（その1）

自宅から約6時間の走行で、最初の目的地・赤倉温泉に到着

今宵の宿泊は湯守の宿三之亟さんで、天然巨岩の大岩風呂が有名な大きな宿です

玄関や囲炉裏のある土間など、様々なところでこだわりを感じさせる宿で、湯守の宿と名乗るだけのことはあるなぁと感心しました

自分が泊まった部屋は8畳で、小国川に面した部屋でした。川のせせらぎが聞こえるという人気の部屋だそうですが、夕方から風雨が強くなり、それどころではありませんでした

湯の山温泉 蔵之助

温泉ドライブ旅行3日目の目的地は、三重県にある湯の山温泉 蔵之助さん

湯の山温泉には、かなり前に一度行ったことがあるのですが、出張帰りの寄り道だったので、ほぼ記憶がありません。四日市ICで下りて湯の山温泉方面に走行しても、見覚えのある景色はありませんでした。

蔵之助さんには、お風呂が4つあるのですが、貸切風呂は別料金、“みやびの湯 山科”は蜂の巣の駆除で入浴不可ということで、結局2つしか入浴できず、しかも時間による男女入替というもの

一人旅には便利なワケありプラン（バス・トイレの無い部屋）があったので、この宿を選択したのですが、順番に運ばれる料理の出し方も、食べ終わって次のものが出てくるのを待つ状態になるし、3泊目は最悪の展開でした。

“天仰の湯 赤穂”は、ロープウェイを眺めながら手足を伸ばしてくつろげる寝湯。実際に寝る体制がとれるのは2人ぐらいで、夕方～夜が男性用でした。

朝利用ができたのは、大石風呂という内湯で、5～6人での入浴が可能です。

http://kuranosuke.com/

上湯温泉 神湯荘（その2）

本館の敷地内には、貸切露天風呂“癒しの湯”があります。利用方法は“美肌の湯”と同じです。

こちらは少し大きめの露天風呂で、家族での利用にはちょうど良い感じです。

“癒しの湯”の右手奥にある壊れそうな小さな橋を渡り、階段を下りると、男性用の露天風呂“水の神”があります

道路から見えてしまいそうな小さめの露天風呂です。

宿泊客は3組だったようで、どのお風呂ものんびりと入浴できました　やはり温泉旅行は、平日に限りますね。

この他“美肌の湯”の隣には、女性専用の露天風呂“山の神”というのもあります。

上湯温泉 神湯荘（その1）

温泉ドライブ旅行2日目の宿泊地は、奈良県十津川村にある上湯温泉 神湯荘さん　日本秘湯を守る会の会員宿なので、かなりの山奥にあり、宿の近くは急勾配のため一速で登ってくださいとの看板が…

パンフレットには“奥吉野の最終地 上湯温泉の一軒宿”と紹介されているのですが、これ以上は登れない位置にあって、本当に秘湯の温泉宿という雰囲気でした。

チェックインすると同時に温泉の位置を教えてくれて、暖かさを感じる宿という印象　泊まった部屋はとても綺麗で、しかもウォシュレットのトイレ付きと実に快適でした。

温泉は、男女別の館内展望風呂の他、貸切露天や男女別の露天があります　館内展望風呂は、他にもお風呂があるためか、そんなに広くはありません。

宿の前の左下の階段を下りて、道路を挟んでさらに下には、貸切の露天風呂“美肌の湯”があります。プレートを裏返して利用中にすれば、貸切にすることができます。

お風呂の手前に小さな脱衣所があり、2～3人で入るのがちょうど良いぐらいの露天風呂です。

http://www.kamiyusou.jp/