先日、織田信長の幼名から付けられた吉法師というラーメン屋さんに行きました!
幼名とは、主に平安時代から江戸時代にかけて、成人を迎えるまでに名乗る名前です。
この幼名には、無事に成人を迎えられるようにという祈りが込められています。
織田信長は幼少期『うつけもの』と呼ばれていたところから、奇抜で独創的な政策を打ち立て一時代を築いた名将となりました。
そんな彼の先見性や独自性、そして夢を追い続ける姿に店名を重ねたそうです。
吉法師に入ると非常に綺麗な店内で、おしゃれなバーのような雰囲気がありとても落ち着きのある空間です♪
濃厚なスープの香りが漂う中
待つこと数分、、、
出来上がり!
青い!!
見た目のインパクトがすごいです笑
スープを飲んでみると、香りに違わない濃厚な鶏の旨みとコクがありました。
見た目とのギャップに思わず笑みがこぼれます🤭
鶏チャーシューもラーメンと合っていて、中細ストレート麺との相性も抜群でとても美味しかったです!
色鮮やかな見た目でのインパクトに終わらず、味への妥協のない拘りを感じることのできるラーメンでした。
常識に囚われない信長の店名がぴったりな、目でも舌でも楽しめるラーメン。
見た目の色で驚かされ、味で納得させられる新感覚なラーメンを求める方は、ぜひお試しください♪
吉法師 公式ホームページ
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