ほとんど誰も使わないCookingのサブスキル、Campfire。
火を起こすのに火打石と薪を持ち歩かないといけない上、効果は+4Spiと料理ができるというだけ。
Bagの空きに余裕のないNew Commerも、持ち歩くもの・持ち帰るものが増えるHigh Levelも、ほとんど利用しない日陰のスキルです。
私がProudmooreに移って間もない頃、Deadminesへ行くグループがなかなか見つからなくて、ダメもとでDeadmines脇のMeeting Stoneに行ってみると、丘を下ったあたりでキャンプファイアを焚いて座っているドワーフがいました。
キャンプファイアって、料理スキルを上げるために街で焚いている人はたまに見かけるのですが、ワイルダネスで焚いてる人は、PvPサーバーにいたころに、Wetlandでキャンプファイアの横で魚釣っては食べー、釣っては食べーしていたTauren以来のような気がします。
そのドワーフは「Deadminesに行きたいの?」と話しかけてきました。
「うん」と答えると、「じゃー、とりあえず二人でGroup組んどこうぜー」というので、InviteしてGeneralにLFMを投下。
なんとなく一人立ってるのもなんなので、私も火の横で座ってメンバーが集まるまで雑談でもするかということになりました。
彼はAussieで仕事は著述業。私も、日本人であることと職業を話して、村上龍(=彼が最もよく知っている「日本」)の話とか、やっぱり出てくる日本のアニメやマンガの話(あまりよくわかんないのですが(笑))、エアーズロックの所有者の話(=アボリジニの一部族で、観光資産としてオーストラリア政府にリースしてるそうです。)とか、Star Trekの話とか、脱線しまくりながらなぜかSayで話してました。
話している間、私は言いたい事を英語でひねり出すのがやっとで、彼は日本人がWoWやってるのが珍しかったのか(笑)、ものすごい勢いで言葉を紡いでくるため、二人ともLFMをGeneralに投下する事を忘れていました。
白チャットで話しているのを聞いたのか、「何やってんの?」といいながら寄ってきたナイトエルフ。彼もDeadminesのグループを求めてMeeting Stoneにやってきたクチでした。New CommerはMeeting Stoneが開発者の意図通りに動いていない事を知らないで当然なので、ここへ来ればGroupを組めると思ってしまうのでしょう。彼もInviteして、3人で話していると、また一人、また一人と現れて、フルグループが完成しました。
今考えると、ものすごいバランスの悪い、私(当時lv22)以外はLv14~18ぐらいのGroupで、Healerもいなかったので、無理っぽいなーと思ったのですが、DeadminesまでのQuestで、クラスバランスを考慮したGroupでないとCompleteできないQuestというのは存在しないと思うので、誰も何の疑問も持っていないようでした。なんかその擦れてなさ加減がちょっと羨ましかった。
運悪く、サーバーの不調でZone Inできず、さらにサーバー再起動の憂き目にあって彼らと再会する事はありませんでした。
私(日本人)、オーストラリア人×2、シンガポール人、ニュージーランド人。
言語も文化も物理的な所在地も職業も年齢も、遠く離れた私たちが出会ったきっかけは、画面上で燃えていた、キャンプファイアのグラフィックでした。
Lv60になり、Proudmooreでも私の旅は終わり、今は戦いの日々を送っています。
最近時々、あの日の事を思い出します。
実用的には無価値に近いキャンプファイアがもたらした出会いのことを。
数字の優劣だけが、そのものの価値を決める全てではないのだということを。
そして、意味のないことなんて、この世にはないのだということを。
火を起こすのに火打石と薪を持ち歩かないといけない上、効果は+4Spiと料理ができるというだけ。
Bagの空きに余裕のないNew Commerも、持ち歩くもの・持ち帰るものが増えるHigh Levelも、ほとんど利用しない日陰のスキルです。
私がProudmooreに移って間もない頃、Deadminesへ行くグループがなかなか見つからなくて、ダメもとでDeadmines脇のMeeting Stoneに行ってみると、丘を下ったあたりでキャンプファイアを焚いて座っているドワーフがいました。
キャンプファイアって、料理スキルを上げるために街で焚いている人はたまに見かけるのですが、ワイルダネスで焚いてる人は、PvPサーバーにいたころに、Wetlandでキャンプファイアの横で魚釣っては食べー、釣っては食べーしていたTauren以来のような気がします。
そのドワーフは「Deadminesに行きたいの?」と話しかけてきました。
「うん」と答えると、「じゃー、とりあえず二人でGroup組んどこうぜー」というので、InviteしてGeneralにLFMを投下。
なんとなく一人立ってるのもなんなので、私も火の横で座ってメンバーが集まるまで雑談でもするかということになりました。
彼はAussieで仕事は著述業。私も、日本人であることと職業を話して、村上龍(=彼が最もよく知っている「日本」)の話とか、やっぱり出てくる日本のアニメやマンガの話(あまりよくわかんないのですが(笑))、エアーズロックの所有者の話(=アボリジニの一部族で、観光資産としてオーストラリア政府にリースしてるそうです。)とか、Star Trekの話とか、脱線しまくりながらなぜかSayで話してました。
話している間、私は言いたい事を英語でひねり出すのがやっとで、彼は日本人がWoWやってるのが珍しかったのか(笑)、ものすごい勢いで言葉を紡いでくるため、二人ともLFMをGeneralに投下する事を忘れていました。
白チャットで話しているのを聞いたのか、「何やってんの?」といいながら寄ってきたナイトエルフ。彼もDeadminesのグループを求めてMeeting Stoneにやってきたクチでした。New CommerはMeeting Stoneが開発者の意図通りに動いていない事を知らないで当然なので、ここへ来ればGroupを組めると思ってしまうのでしょう。彼もInviteして、3人で話していると、また一人、また一人と現れて、フルグループが完成しました。
今考えると、ものすごいバランスの悪い、私(当時lv22)以外はLv14~18ぐらいのGroupで、Healerもいなかったので、無理っぽいなーと思ったのですが、DeadminesまでのQuestで、クラスバランスを考慮したGroupでないとCompleteできないQuestというのは存在しないと思うので、誰も何の疑問も持っていないようでした。なんかその擦れてなさ加減がちょっと羨ましかった。
運悪く、サーバーの不調でZone Inできず、さらにサーバー再起動の憂き目にあって彼らと再会する事はありませんでした。
私(日本人)、オーストラリア人×2、シンガポール人、ニュージーランド人。
言語も文化も物理的な所在地も職業も年齢も、遠く離れた私たちが出会ったきっかけは、画面上で燃えていた、キャンプファイアのグラフィックでした。
Lv60になり、Proudmooreでも私の旅は終わり、今は戦いの日々を送っています。
最近時々、あの日の事を思い出します。
実用的には無価値に近いキャンプファイアがもたらした出会いのことを。
数字の優劣だけが、そのものの価値を決める全てではないのだということを。
そして、意味のないことなんて、この世にはないのだということを。
おっと、こんばんわです。こっちの家でとても
ネットできる環境ではないので、夜こっそり書いてます。
私のデッドマインは、、、んーっと。あー思い出した。
<ぜらてぃとUlekoの巻>
一人でとぼとぼとロックモダーンの湖で佇む私、「あー同じレベル帯の人ってなかなかいないなー寂しい~。」そこへウレトが気を利かせてaltのドワプリを出してくれる。「エリートオーがやっちまおーぜー」「おー」でも2人で玉砕、、とぼとぼ歩いてると、寝る子とばれんでぃあ(この時ギルドは肉球だったw)、そしてCubyちゃんがVCいこうよ!!っとお誘いが!!。VCってなんだなんだ?えー?っと初めて見る渦巻く洞窟へ、、、、あまり覚えてないんですけど、ばれんでぃあがVC倒した後、船から飛び降りてクッキーと御タイマンをやりだして、それが元でPT全滅、、、、。この頃からばれんでぃあは迷惑かけっぱなしね@@;。それからかなり月日が流れたけど私はもうログインできないし、、今になってはいい思い出です;;。思い出っていいものですよね、それが例えゲームであっても回線で繋がる人と人とのふれあいがあるから印象強く心に残る。
兄はまったくぜらてぃに触れてないそうです、ってゆーか触れることができないみたい。「おまえが手塩にかけて育てた人間関係とか思い入れを継げる訳ないだろうが」そのとーりですね。それでも新しいぜらてぃをどうか受けれてあげてください。私がいっぱいメモ残しておいたから大丈夫だと思うのです。それに結構無口だから気づかずに終わるかもw。兄は3人の仲間をまた引き入れるつもりです。そのときはまたお助けしてあげてくださいませ!!。それではおやすみなさい
今まで何回いったかなぁ、あそこ。
VCことDeadminesは、Allyが最初に突入するInstanceだけあって、最初に突入した日のことをよく覚えてる人が多いです。
私はすごいドキドキしたよ。フルパーティ組むのも初めてだったし。それでその日に、Polyの存在価値を初めて知りました(笑)
その初回VCで呉越同舟した方々の中で、一人飛び抜けてうまかったPallyの名前をよく覚えていて、IFで見かけるたびに装備のぞいてました(笑)
お兄様のことは了解です。Westfallまでしか知らないのに、いきなりUBRSとかはかなり無理がありそうですが(笑)、Onlineでお会いしたときは、フォローできるように努めます。
あ、でもキャラ変わってもいいから、いつか戻ってきてよね(笑)
こういう思い出が重なっていくところがMMORPの醍醐味ですねえ。
俺も俺なりにそういう思い出はありますが悲しいかな文にする才がなく…w
>zelaさん
先日takapさんからzelaさんの近況をききました…
またいつか一緒に遊べるといいですねえ。
…と私信に使ってしまってsryです>elenoreさん
>こういう思い出が重なっていくところがMMORPの醍醐味ですねえ。
ホントだねえ。一度も会った事ないのに、人柄がこれだけ出るのはおもしろいね。
状況がRealと比べてかなり限定されているので、シンパシーが発生しやすいこともあって、記憶に残ること、人が多いように思います。
>私信に使ってしまってsryです
as you like ;)
しかもやっと組めたと思ったら、4Pal1Magとかすごい組み合わせだったり....
それにしても、ぜら3 そういうことだったんですね。
しばらく見かけないなぁと思っていたら....
戻ってきたら、また遊びましょう!
Yoz Active Mage全員集合(笑)
生まれ変わった(某Uleさんは「人格改造」と言ってましたが(笑))Zelaさん、昨日Popしてこられて、ギルドチャットでセンセーションを巻き起こしてました(笑)
で、思ったのですが、キャラを通して私らは勝手にプレイヤー像を思い浮かべてるものなんだなという事。
オリジナルのZelaさんと新Zelaさんの間には、凄まじいキャラクターのギャップがあって、少々とまどってます(笑)
慣れるのは時間の問題と思いますが
「姉御」という称号を新たに頂戴しましたので、kill billのLucy Liuばりのキャラクターを目指していこうと思います(ウソ)
VCですが、PMでは野良60Palのfarmingのお供として、蹂躙モードで終わりました。
終わった後で、Stockadesの方が手っ取り早く稼げるよ、と教えてあげました。ええ、「終わった後」で