メーカー:フルタ製菓
商品名:チョコエッグ戦闘機シリーズ
ソッピースキャメルF-1
実機は1916年から約6000機が製造されたこの時代の代表的な飛行機。
キャメルの名は機首のビッカーズ機銃を覆うフェアリングがコブのようになっていたことがその由来。
チョコエッグは直径およそ3センチ高さ4.5センチのカプセルの中に巧みに分割されたモケイが1つ入っている。
動物、車、飛行機など沢山の種類があり組み立てるとカプセルに対してかなり大きなモノが出来ることも多い。
分割も巧みならそのディティールも上々でチョコレートのオマケ、子供のオモチャというには出来すぎくらいの出来栄えである。
しかし、分割してカプセルに入る大きさとしているため共通したスケールはない。
キャメルF-1は1/72でもかなり小さいのでもしかして・・・と思い買ってみた。
第4弾№60ソッピースキャメルF-1
特別編№109ソッピースキャメルF-1
実物は全長5.73メートル全幅8.53メートルで・・・
モケイは全長48.6ミリ(1/118)全幅71.6ミリ(1/119)だった。
1/120でのモケイのサイズは全長47.7ミリ全幅71.0ミリなので結果、誤差はあるが1/120といえるサイズだった。
シリーズにはまだ複葉機があるのでそれもまた測定してみたいと思う。
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