Ks Shanghai 上海/写真ブログ

写真で綴る上海ライフ

佐藤隆太、大泉 洋、柴咲コウ、長澤まさみ、松本潤と共演

2009-10-25 | 日記
フジテレビ50周年記念スペシャルドラマフジテレビドラマ史上最大のスケールと超豪華キャスト、三谷幸喜 脚本『わが家の歴史』 というドラマが、2010年春に3夜連続で放映されるのですが、上海でロケがありました。
松江の上海映視楽園で。10月24日そこに私もエキストラ出演をしたのでした。

朝10時から夜11時まで、たった1日の撮影で共演?させていただいた顔ぶれなのですが、これがすごい。
佐藤隆太、大泉 洋、柴咲コウ、鈴木砂羽、長澤まさみ、松本潤ですよ。1日で。

エキストラ仲間@売血する貧乏労働者 (写真で見ると現代中国の工場の工員さんとあまり変わりなかったですね) 

私が演じたのは売血にならぶ貧乏労働者。
博多?のだご汁屋台のとなりで焼き鳥を食べている客佐藤隆太と大泉 洋が話している後ろを一升瓶を持って歩いてつまずく酔っ払い。
柴咲コウと鈴木砂羽の前を大八車をひいて歩く労働者。
長澤まさみ、松本潤が歩いている銀座で焼き鳥屋の主人です。
大八車のシーンでは立ち位置がラッキーで準備の最中ずっと、佐藤隆太、柴咲コウ、鈴木砂羽の3人が雑談しているのを目の前で見ていました。
仲がいいらしく、「私はマグロ女のドラマをやりたい」とか言って爆笑していたよ。
佐藤隆太と大泉 洋は雑談のときもお互い敬語で話してました。
長澤さとみは顔がでかい(失礼)という印象があったけど、実物はとんでもなく小さかった。
松本潤は、スマイルとかイタリアンシェフのドラマで 「泣いて、歯を食いしばってがんばって最後にすごい笑顔を見せる」 その笑顔がすごくいいな、っていう印象がありました。もちろんファンではないけど。
ロケではみんなから離れて一人で歩きまわっていて、タバコをうまそうに吸っていました。
現場が撮影禁止でぜんぜん写真を撮れなかったのは残念だった。

ドラマ出演、あいや、エキストラはもちろん初めての経験だし、4回も衣装替えたし、芸能人を目の前で見れたし、2度とないような楽しい1日でした。
しかし、まだ何日も撮影予定があるなあ、また応募したい気持ち・・・・・ 2ちゃんねるの書き込みに5000人に一人の確率だったって書いてあったけど、本当かなあ?

(幻の銀座シーン・・・撮影開始直前に焼き鳥屋のオヤジに変更になってしまった)

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