周期性四肢運動障害とむずむず脚の話

睡眠障害の一つ、周期性四肢運動障害とむずむず脚症候群患者の体験談を中心に、、、

RLSは、高温多湿で悪化?

2006-08-22 19:04:43 | むずピク日誌
RLS患者の情報発信として、草分け的存在のサイトがある。患者仲間で、アンケートをされていて、その中の設問の一つと多い回答に興味がある。
 設問:特に具合の悪くなる時期があるか
  ⇒夏場、梅雨時・・・
当地、北海道であるが、この一週間は、東京の梅雨を思わせる蒸し暑さと雨が続く(東京方面に5年ほど住んでいたから、感覚的には間違いないとおもう)
今日もまた、朝から細かい雨。爽やかな低湿度の気候は何処へ行った。もう秋風を感じてもいいくらいの時期だが、室温は30℃近い。湿度は相当高い。梅雨みたいな天気だと言い続けてきた。休憩時間にネットで天気図を、見てみた。停滞前線じゃないですか。要するに梅雨前線(秋雨前線)が北海道上空に降りてきているわけだ。

午前 若干、睡眠不足感と手足のヒクツキが出ている。
午後 また薄暗くなってきた。うっとうしい天気。
右足フクラハギが、引きつり始めた。昼にはミネラル麦茶500ミリリットル
14:00 右側の脇下の背筋がヒクヒクしてる。そう思って、このメモし始めたら右肩の筋肉もピクっとした。やっぱり高温多湿に弱いのかな。12日、13日、14日と結構、全身筋肉痛的状態。少し回復していたが、ここ数日の高温多湿で、また病気が存在をアピールしているのか。早く鉄の話を書けということか?
 脳内の鉄イオンの不足と、PLMD、RLSが関係しているのではないかという知見がある。高温多湿で汗をかくと、鉄イオンを始め各種ミネラル分が失われて、体内のミネラル分の絶対量の低下や比率が変わる。それが影響するという可能性はないかと素人の推測である。
 会社の夏休みを利用して、周期性四肢運動障害とレストレスレッグ症候群について最近仕入れた最新情報を整理してアップすると、先日書いたのだが。結局のところは、夏休みは、他のこと(家庭行事と遊び)に使ってしまった。
 ある意味、薬の力を借りながらでも、動けるということは、ありがたいことだ。

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