周期性四肢運動障害とむずむず脚の話

睡眠障害の一つ、周期性四肢運動障害とむずむず脚症候群患者の体験談を中心に、、、

むずピクのメモ

2006-07-20 23:33:27 | むずピク日誌
 昨夜、全身筋肉痛(前日の記録)を受け、夕食後、マドパー3錠に加え、Feサプリ2錠+ビタミンC錠3錠(両方とも一回分の目安)を飲んでみる。寝具も薄がけにする。
 入浴後、午後22:30 ベッドで読みかけの小説を読み、23:00電気を消す。
 午前6:25 目覚ましで目覚める。久しぶりに一直線で寝た感じがする。眠りが浅いのが続くと、目が覚めた瞬間、スイッチが入ったように思考はクリアで「もう寝ていられない」と思うのだが、実際、起きて行動を開始してみると、睡眠不足感がまとわりついてくる。
 今朝は、もう少し寝ていたかったな。

 朝食時のコーヒー:牛乳の中に、ほんの少し色が付く程度とした。大変物足りない感じがする。
 出勤後:紅茶を止めて、白湯とする。これも物足りない。

https://www.parkinsons.co.jp/data/prk/current/dataobj-217-datafile.pdf
パーキンソン病にRLSを併発する例が多い。
考えてみれば、ドーパミンが関与するのであれば、うなずける。
パーキンソンに付随するRLSは、パーキンソン病の症状として見られていれば、注目されないだろう。

□患者団体
 アメリカにはRLS財団があり、各種情報を整理して流している。
 日本には、無いかとググる「レストレスレッグ 患者 団体」無いようだ。
 RLS財団のHPには、以前、レストレスレッグ症候群に対する対処法の大変わかりやすいパンフレットが、pdf形式で公開されていた。ちょっと深い場所ではあるが、日本語版もダウンロードできるようになっていた。改めて確認のため、RLS財団のHPへ行ってみたら、日本語版のパンフにたどりつけなかった。自分のPCには、確かダウンロードしたファイルが残っているはずだが、整理が悪くこれも見つけるのに時間を要しそうだ。

□薬のメモ
 20060228
 プラミベキソール(非麦角系選択的ドパミンD2受容体動作薬)
 欧州でRLSへの適応追加承認の見通し
 (日本ベイリンガーインゲルハイム)
 →先ほど、記録を確認した。去年の春。治験参加をDrから要請され、是非とも参加したいと思ったが、治験中の診察・検査スケジュールと勤務時間の折り合いがつかず泣く泣く辞退した。その薬剤が、プラミベキソールそのものだった。

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