暑い日が続いていますが
花は私たちに、元気な姿を魅せてくれていますね
今日は プラチナスクエア ひまわり内にある。
いぶし銀の壁を紹介します。
横にある看板は、同建物の中にある。食房 膳 と
福ふく温泉の看板です。
なにか、福が貰えそうな温泉のネーミング
ですね。
福ふく温泉の話題は次回として・・・詳しくはWeb検索「福崎 福ふく温泉」HP見てくださいね
その壁(wall)は・・・
プラチナスクエア玄関を入って
ワォッ なんだ これ
よっ 色がシブい(拍手)
よく見ると・・・ ボコボコしてます。
スタッフの方に尋ねると
なんと 「瓦」
しかも、あの世界文化遺産に登録されている 姫路城 の瓦と同じ素材でできているとの事です。
スタッフの方に無理をお願いし、ちょっとだけ触って見ると、んっ
瓦でした
よく考えると瓦を触る経験がなかった私は・・・
微妙な感触でしたが、これが姫路城と同じ瓦か
パワーをもらった気がします
。
※無断で触ると注意されるので、一度スタッフの方に尋ねてくださいね。
同じ建物内には、もう一つ変わった物が
なんとほほ笑ましい表情でしょう。見ているだけで笑みがこぼれますね。
なぜニコニコとして見ていると、角 と思いきや
反対側を見ると なっ、なんと!
鬼ではありませんか 躍動感ある今にも襲ってきそうな鬼の顔
説明書きを見ると、この置物は「いぶし瓦 鬼鈴」と言うもので片側には鬼の顔
もう一方にお福さんの顔。鬼師の手によって作られる鬼鈴は、鬼が災いを祓い、お福さんが
福を招くとする縁起の良い置物だそうです。
なるほどな
鬼に、お福さんか
でもこれって人間の感情にも似てるよねと思いながら、昔ある人に教えてもらった記憶がよみがえってきました。
それは、人間は感情の生き物で 少し良いことがあると「天使」
少し悪いことがあると「悪魔」になるという話でした。
改めて自分の心を見直す良い機会になりました。
今日はプラチナスクエアひまわり内にある。シブイいぶし瓦の紹介をさせていただきました。
ではまた お会いましょう