マイナスイオンを出すとか、空気を浄化するという触れ込みで有名になったサンセベリア。今は年中、店頭で見ることができる。
これは、後輩のお父さんが育てていたものを、株分けしてもらったもの。最初は3束程度しかなかったのに、どんどん新芽が出てきて、2年経った今では8号鉢も小さめになってしまった。
このサンセベリア、よく枯らすと聞く。ウチのおかんも例にもれず枯らした。
冬に枯れてしまうのは、水をあげすぎだ。冬の水遣りは、一軒家は比較的寒くなるので、1ヶ月に1度程度でいい。マンションは暖かいので2週間に1度程度でOK。
今ごろになれば、特に気を使わなくていいが、水遣りは1週間に1度か3日に1度でいい。
5月下旬になれば、屋外に出してもいい。肥料は置肥(ウサギのフンみたいなヤツね。)の方が葉が厚くなるような気がする。
うまくいけば6月に花が咲くかも。
家もサンスべリアを株分けしてから、育ててるのですが、やっぱりあまり水をあげずにほっとくのがいいようです。
作業部屋と称す機材置き場になっている部屋の窓辺に元気に成長して出窓にぶつかって大変(汗)
でもサンスベリアは花が咲くんですかぁ。
びっくり(@_@)
・・・そうですよね、植物ですもの。
rider さんの知識ってすごいわ。
花咲くんですよ!
去年咲いたんですよ、2本。たまげましたよ。
白くてあまーい香りの花だったんですけどね。
sonoさんとこもそのうち咲くかも知れないですよ!
riderさんのこの記事をみて、葉っぱ一枚(一本?)100円ショップにあったのを思い出して、明日買いに行ってみようかな、、、、と。
riderさんみたいにどんどん増えていったら素敵!とつい想像してしまいました。
本当にでかくてすばらしいサンセベリアです!
こんなになろうとは(笑)
コレをくれた後輩もびっくりしていました。
去年までは表に出していたりしたんだけど、もう重くて…。
100円ショップのヤツは、根っこがあるやつを買った方がいいですよ。
葉っぱだけだと、模様のない緑一色になっちゃうみたいです。