今日は寒い風が吹いていました。そんな中、小松菜とチンゲンサイのタネ蒔きしました。有効期限が2018年のタネと自家採種したタネ。発芽率のことを考えて多めに蒔いておいたけれどどうなるかなぁ。ワクワク。
それとは別に、今日の話題は昨年11月から12月にかけて収穫したキャベツについてです。品種は中早生2号。今冬はキャベツが高騰していたし、収穫後の株から何度でもキャベツが取れたらいいなと皮算用したのですよ。それで収穫後の株をそのままにしておきました。すると・・
写真のような様子に。キャベツは多年草なので収穫後も枯れずに脇芽は出ました。その脇芽が芽キャベツあるいは玉キャベツみたくなればお得かも・・と思っていたのですが・・どうもそうはならなそう。
春になっても結球の様子はなく、葉っぱを見ても美味しそうな感じはしませんでした。花芽ができ始めているようなので、今後伸びてくるであろう とう立ち(抽苔)の収穫に切り替えたいと思います。とう立ちを目的にするならそれ用のアブラナ科野菜の方が良かったナ。今まで菜園のひと区画を占有していた割には意味のない結果になってしまいました。キャベツは大きなものを1個収穫したら潔く撤収して次の野菜をスタートさせた方が菜園の有効活用的には良さそうですね。
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