陶酔のパリ・モンマルトル 1880～1910

久しぶりに雪がどっさり降った、関東です

さて、今回もお友達Ｍちゃまと、美術館に行ってまいりました

陶酔のパリ・モンマルトル展

今回の美術館は、地元の森の中にある美術館で、雰囲気もとってもいいんです



美術館内もキレイで、コレクションも充実してます

今回の展覧会も、予想以上に良くって、楽しかったです

パリ・モンマルトルのキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」を中心にした、前衛芸術だったり、大衆芸術を紹介しているものなんですが、ポスターだったり、絵画だったり、影絵芝居だったり、映像資料だったり・・・と、作品が様々なもので、そして、それぞれがとってもオシャレなもので、とっても気に入りました

常設展では、いきなり解説ボランティアの方に話しかけられ、突然解説が始まるという、サプライズもありました(笑)

でも、やっぱり作品の背景を知れるっていうのは、いいものですね

すごく勉強になりました

モンマルトル展のほうも、後日、学芸員さんによる解説会があるそうで、ちょうど仕事もお休みの日なので、行きたいなぁなんて思ってます

行ってから知ったのですが、先着10名に上の黒にゃんこポスターを配布してくださってるそうで、しっかりいただいてきましたっっ

帰る頃には、「配布終了」の看板が出てたので、オトクな気分でした

その後は、昨年末にも行ったKING GOD BURGERにて、恒例のしゃべくり会

今回も粘ってまいりました(笑)

やっぱり楽しいことでの息抜きって大切ですね

地元の美術館も結構ステキな企画をやってるので、また何か見つけて、行きたいと思います