うちの塾では個人差はありますが、入塾して1ヶ月後ぐらいから『フラッシュあんざん』を導入していきます。
ペーパーの暗算と違って、分割計算ができないことがなんといってもみそです。
ペーパーの検定試験では、2ケタ~3ケタのあんざんの問題を80点取っている生徒でも、フラッシュあんざんで4級~6級が合格できないで頭を悩めている生徒は、必ずと言っていいほどペーパーの問題をこちらの目を盗んで1ケタで分けていたりします。
「1ケタのあんざんが出来ても社会に出て何の役にも立たないよ!」と本人によく言って聞かせますが、子供たちはその場の点数が上がることに気を取られてしまう為、フラッシュあんざんの点数や練習級はこちらの指導の目安にもなります。
うちの塾を卒業していく頃には全員
◆3ケタ5口程度のみとりあんざん
◆2ケタ×2ケタのかけあんざん
◆÷2ケタで答えが2ケタになるわりあんざん
はすらすら出来るようになってもらいたいと考えています。
そろばんが大好きでアスリートとしていろんな大会にでて活躍したい子だけではなく、生徒全員の計算能力を向上させ、社会に出てから絶対役に立つ『珠算式あんざん』の能力を身に付けさせて卒業させることを考えながら毎日指導させていただいています。
ペーパーの暗算と違って、分割計算ができないことがなんといってもみそです。
ペーパーの検定試験では、2ケタ~3ケタのあんざんの問題を80点取っている生徒でも、フラッシュあんざんで4級~6級が合格できないで頭を悩めている生徒は、必ずと言っていいほどペーパーの問題をこちらの目を盗んで1ケタで分けていたりします。
「1ケタのあんざんが出来ても社会に出て何の役にも立たないよ!」と本人によく言って聞かせますが、子供たちはその場の点数が上がることに気を取られてしまう為、フラッシュあんざんの点数や練習級はこちらの指導の目安にもなります。
うちの塾を卒業していく頃には全員
◆3ケタ5口程度のみとりあんざん
◆2ケタ×2ケタのかけあんざん
◆÷2ケタで答えが2ケタになるわりあんざん
はすらすら出来るようになってもらいたいと考えています。
そろばんが大好きでアスリートとしていろんな大会にでて活躍したい子だけではなく、生徒全員の計算能力を向上させ、社会に出てから絶対役に立つ『珠算式あんざん』の能力を身に付けさせて卒業させることを考えながら毎日指導させていただいています。