Club  Atletico  Pistachos ぴすたちお  フッサル!  

いつかは競技フットサルに足を踏み入れたい、そんな人たちです。

悲願の優勝、妖怪ウオッチ天下一トーナメント 忍耐バカの壁

2015-03-14 22:34:05 | 日々の活動
大会参加6回目くらいでしょうか、

小さい人の一人が優勝を果たしてくれました。

長かったねえ。

どの対決も相手が強くてぎりぎりの戦い、。戦っていただいた方ありがとうございました。

今回は非常に我々に運がありました。

でも出場者は13人くらい。1回戦は不戦勝が続出。

いい大会です。

しかし私たちは、シードにははいれず、1回戦を無難に立ち上がった二人。

2回戦で骨肉の兄弟対決となりました。

もちろん負けたほうは号泣。それを抱きしめるのがまた幸せでした。

2人とも一番自身のあるデッキで2人とも対決しただけに負けたほうのショックは計り知れません。

勝ったほうには、事前に相手の弱点を教えて、ここでドラムの目押しを止めることができれば
お前は非常に有利になる、と教えていたところ、そのとうりに大ダメージ。

みごとに止めてきました。このしょうぶづよさは私にはないもの。

みゅーてーしょんをおこしているようです。

今回は親子対決で、家族が同じ山にはいってしまうという骨肉の争いがみれてとても
興味深いものになりました。

家族で1回戦とに開戦と戦ったお父さん、こどもたちをやぶって父親の面目躍如。

もうひと家族、2回戦での別の親子対決では、お父さんがこどもに花を持たせてコンボは反撃せず。

子供を3回戦に送り出しました。

なかなか対照的です。


3回戦はわたしの小さいのがこの後者のお子様と対決。

私はいっさいセコンドにはつかなかったので、8メーターくらいから遠巻きに見ていました。

わたしのちいさいののカードは対決前も全開なので、となりでみたお父さん、

なんとやみ鏡を追加してきました。

やみ鏡2マイという豪華版。

なぜしゅらこまを出してこないのか。そこが勝負の分かれ目だったかしら。

私たちとしてはラッキーでしたね。

わたしたちは事前にここから博打にでています。

いままでの大会では3回戦のここで守勢に回って、後手を踏んでいる。

もはや、あいてのカードはここから度外視で、必殺技、忍耐バカの壁をゆうするガマンモスに勝負を預けます。

忍耐バカの壁が通用するのかしないのかは、実践の大会では一切試していません。

初めての試み。

博打だねえ。


ガマンモスは水属性なので電気の人たちがきたらひとたまりもありません。

動きも遅いので、確実に先手を取られるのろのろぶり、必殺技をだすまでにへろへろになるかならないかが
勝負の分かれ目です。

惨敗か、我慢比べか。

圧勝は存在しない守備的陣形です。

東北魂といいましょうか。

相手のお子さんがまだちいさいこともあり、目押しで優勢に立つ我が家。

吸収されまくりますが、バカの壁が機能したのか、なんとか押し倒しました。


さて、ここからは未知の領域決勝戦。

相手は、子供を軒並み倒してきた回復系のお父さん。


大人対6歳児の仁義なき戦いです。

しかしこのお父さんが攻撃系をつかっていないところにやさしさを感じました。

助かりました。

回復系と守備系という異色の決勝戦。


受けの美学対決です。

私は見ていられないので10メートルからの観戦。

ここまでこれただけで十分。


お父さんの絶好調べブンが勝つのか、忍耐バカの壁が勝つのか。


ドエム対決。


エスなき決勝戦。

そして準決勝の3回戦と同じカードで挑み辛勝。

溜飲を下げたのでした。






































最新の画像もっと見る

コメントを投稿