ぼくぽてちん忘備録

a chainless soul
ずーっと夏休み

回答

2015-03-12 03:01:57 | 日記
はは
受け止めきれるかな
匠李を迎えたときはまだまだおれは駆け出し。もろ過渡期でね。
ヒトカネモノの歪力に晒されててね。
繭ちゃんと純狂に走っていたのよ。
その時の子に「この生き方はさせちゃだめだ」と思ってた。
匠李は知らないお爺ちゃんがいてね。似てるから。生き方もなにもかも。
到底勝てないけど。
そんな背景を背負っていた。
でね。

李には裁判官=裁く人=中立の意味があって。
常に自身の二本足で独立独歩が出来る機知と強さを持って欲しい。そんな思いで付けた字なんだよ。
で若い当時のおれはひとつなんでも良い。
自己を成立できるワザ=「匠」を身につけて欲しかった。
で、「勝利」に優る「匠李」にした。
匠李の質問にいろいろ思い出したよ。
おれは今もまた当時を偲び良かったと思ってる。
どうかおれを凌駕して。
優しくカッコいいオトコになれ。
いつかまた会おう!
質問ありがとう。
良い夢みな。



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