ぼくぽてちん忘備録

a chainless soul
ずーっと夏休み

エピぷんぷん

2024-05-19 01:55:38 | 日記
ケンチクヒー!ケンチクヒー!コウキー!コウキー!

不動産業者交流会はいつの時代にもある
キャピタリストだったリーマンショック前まで
つまり20代までは私も複数の会に参加していたし、
自身も主宰していた。
時は民間主導、市場放任、自由競争主義の勃興期
ファンドバブルの恩恵を受けている下僕たちが、小銭で集まっところで建設的な話など出来ることもなく
ひとつも成約せずに数多の“会”は雲散霧消した。
そうだ、過去、会で唯一成約に至りそうだった三菱商事も、結局例のアレで三菱商事から、最悪のレッテルを貼られ、今もその傷が残る。
その後私は、リービルの歴史に挑戦を始め、キャピタリストとしての活動から離脱していたため、約20年くらいはそのような会には参加していなかった。

準えば、やっぱり申酉だわ。
2回の申酉を経てやっぱり思うのは、
おっさんたちしっかりしろ
かな

現在の不動産市況でいえば一例、
大手上場企業の
 ①売上目標が上半期600億
 ②目標利益率は10%
現在の売上構成比率は、
 ③中国人60%
 ④相続対策30%
これ聞いて、何にも思わないのかね
私らおっさん世代の不動産屋は
中国人牽引により生じた評価乖離を、タワマンで使えなくなった相続対策に充てているだけの話なのよ。
外要因によるディマンドプルインフレ
恐らく残りのパイをネットで勉強している個人投資家が埋めていくんだと思う。

【呆けている】
ほんとに恥ずかしい世代に陥落したよ
歌舞伎町としても不動産業界としてもとても恥ずかしい世代

ディマンドプルインフレの正体はもしかしたら、
社会科学的には醜いおっさんを量産させるのかもしれない
予後の社会の命運は、時のおっさんの
①自戒に基づく公益性をもつおっさん
②呆けるおっさん
の衡量で決するのかもしれないね
令和時代の歌舞伎町、不動産市場で実証されている
嫌というほど需要を感じている
この局面、供給は受動的で無責任で怠惰で汚く卑しいのよ
嫌なところにいるもんだよほんとに

こんだけ勉強してきて、
令和時代を、
残酷を見捨て中年で過ごし呆けて初老を迎える
いや、3回目の申酉を迎えるまでは足掻いてみようかな
でも、強かに遁走準備しながらかな

なんだかんだ快楽に身を委ねているんだけどね
ぷんぷんだろうね




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