ぴぴぽんの「世の中を斬ってみる」 - 中国韓国の国家犯罪を暴く

世の中や自分の身の回りで起こった出来事を、主観と偏見で切り刻む所です。
(犯罪国家中国・韓国がメイン)

チベットで暴動発生 中国政府への怒りは深刻 チベット独立を目指せ!

2008-03-15 | 支那・半島(犯罪国家)
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まずは引用。
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<中国>五輪控え政権にダメージ チベット暴動

分離・独立運動がくすぶる中国西部、チベット自治区の区都ラサで14日、チベット族による暴動が発生したことで「新中国成立以来、最大の国家イベント」とされる北京五輪を8月に控えた胡錦濤指導部が大きなダメージを受けるのは必至だ。

 また、北京では全国人民代表大会(全人代=国会)が開催中でもあり、今年の全人代で2期目に入る胡錦濤指導部が今後、国内の安定にどのように対処していくか。国際社会は中国の人権問題と絡めながら、これまで以上に監視を強めていくとみられ、新たな対中摩擦になる可能性もある。

 胡錦濤政権は「調和の取れた社会」実現を国内外にアピールしてきた。これは地域格差の解消、安定した国際環境を整えることにあるが、5月に予定される胡主席の訪日時にも、国際人権団体などの大規模な抗議活動が展開されそうだ。

 チベット自治区や隣接する青海省では、インド亡命中のチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世を敬愛する住民が現在も多い。

 中国当局はチベットへの鉄道敷設などインフラ整備を進め、「アメ」を与えるとともに、ダライ・ラマ14世の関係者と水面下の交渉も加速化し、懐柔策も取る一方、分離・独立運動への取り締まりを強化するなど「ムチ」も同時に続け、チベット統治に自信を深めていた。それだけに今回の暴動に大きな衝撃を受けているのは間違いない。

 14日は中国政府がチベットほか、新疆ウイグル自治区、台湾などの分離独立を封じ込めるために設けた「反国家分裂法」の制定からまる3年。また10日は、ダライ・ラマ14世が亡命するきっかけとなった1959年の中国軍によるチベット武力鎮圧から49年目だった。

 中央政府への反発を強める分離・独立運動が「記念日」に合わせて行動を起こした可能性も否定できない。また、台湾では22日に総統選が控えており、台湾の独立を求める団体と連動した可能性もある。

 今回のデモへの対応次第では、五輪ボイコット運動へと発展しかねない。海外の非政府組織(NGO)などはチベット問題を理由に、企業に北京五輪での協賛を取りやめるよう働き掛けている。五輪開幕式の芸術顧問をいったんは引き受けていた米映画監督スティーブン・スピルバーグ氏は、スーダンのダルフール問題を理由に顧問を辞任した。近づく五輪を前に、胡錦濤指導部は難しい対応を迫られそうだ。

 ◇59年に武力弾圧 89年には戒厳令

 中国は1951年、チベットに人民解放軍が進駐。ダライ・ラマ14世をトップとするチベット政権と「チベット平和解放に関する協定」を結んだ。59年3月に社会主義化の影響を恐れた農奴主ら約2万人が蜂起したが、武力で制圧された。ダライ・ラマ14世は亡命し、インド北部のダラムサラを拠点に亡命政府としての活動を続けてきた。

 89年3月に再び大規模な暴動がラサで発生し、当時の胡錦濤・チベット自治区党委書記(現国家主席)が戒厳令を敷いた。同年、ダライ・ラマ14世はノーベル平和賞を受賞した。90年代前半にも抗議活動や僧侶の拘束が相次いだが、最近は自治区内での目立った抗議活動は起きていなかった。06年7月にはラサまで乗り入れる青蔵鉄道が開通し、観光ブームにわいていた。
(毎日新聞)
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チベットのラサで大規模な暴動が発生した模様です。その原因は中国にあり、そもそもチベットは中国の武力侵攻によって中国に不当に併合された経緯があります。それゆえチベットの人々の中国に対する不信感は相当大きく、チベットの人々は自らの国を取り戻すために、中国からの独立を訴えています。

中国政府は、これを国家分立として非難し阻止しようとしているわけですが、中国の言い分はあまりに身勝手極まりないのは周知の事実です。チベットの言い分を全く聞こうとしません。デモを起こそうものなら全て武力で鎮圧。やることなすこと本当に最低な国家ですね。

中国は他国への侵略を過去何度も行っています。その1つがチベットです。どこぞの得体の知れない中国当局関係者が「(中国は)歴史上、他国を侵略した事はない」とかのたまっていたことを思い出しますが、大嘘です。ちなみに日本も侵略まがいの行為(東シナ海ガス田盗掘、沖ノ鳥島を岩とし領海に侵入)をされていますので、この問題に対し全く無関係な立場にいるわけではありません。

こんな危険な非人道的非民主主義国「中国」でオリンピックなぞ開催しようとすることがそもそも間違っているわけです。国際社会が一致団結して中国を非難しなければならない時にきているといっても過言ではないでしょう。

っとに犯罪国家「中国」は救いようの無いゴミ国家ですね。

<中国>五輪控え政権にダメージ チベット暴動 - Yahoo!ニュース

参考:チベットの子供を虐殺!これが中国の実態です
↑中国兵はチベットの僧侶を射殺して楽しんでいます。




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