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今日の神宮は微妙に暑かったね。

2006-04-30 22:52:05 | 野球観戦記
本日の東京は快晴
と言うわけで、神宮球場へ行って参りました。
本日の対戦カードは、東大vs慶應、法政vs立教の、いずれも2回戦。

東大贔屓のhaluは、もちろん東大の応援席である3塁側へ。
球場に着いた時はちょうど、東大の練習時間の真っ最中でした。
席を陣取り、ふとグラウンドに目をやると…
背番号14が目の前でキャッチボールをしてらっさるぢゃありませんか!?
背番号14っていったら、haluのご贔屓の三宅投手
そういえば昨日は三宅さん投げてないんだよなぁ、今日先発とかだったらチョー嬉しいんだけどなぁ…なんてことを考えつつ、
スターティングオーダーの発表を待っていると。

東大先発・三宅!!
六大の神様ありがとう!!
デジモン見るのを我慢して早く家を出てきた甲斐がありました!!

アップした写真は、haluが鼻血を噴出しそうになりつつ撮影した三宅選手です。
ス、ステキすぎる

試合結果は、0-7で東大の惨敗でした。
でも何か面白かったよ、今日の東大の試合。
普段みたいなやる気の無さ丸出し感もなかったし、
何よりも三宅選手が良かったし。
投球数が多い(というか結構な確率で2-2とか2-3とか、カウントがめいっぱいになってる?)のが少し気になるけど、
四球や味方のエラーで塁が埋まっても、
ちゃんと打ち取ってアウトにしていたし。
…判定はヒットでも、明らかに野手のエラーだろこりゃ、というヒットが何度かあったことは秘密です。
ずっと0-1で競っていたのですが、
8回、三宅選手の後、2番手として登板した岸選手が炎上してしまい
一気に6点も入れられてしまい、ジ・エンド。

でも、最終回の攻撃でものすごい粘りを見せてくれました。
慶應の3番手・梅本選手を攻め(四球とかだけど)、塁を埋めていきます。
最後は140㎞投手・幸長選手にあっけなく抑えられてしまいましたが
今シーズンの今までの試合のグダグダっぷりが影を潜めていて、
ホント、最終回まで楽しめました。

2試合目は法政vs立教。
haluは、1塁の立教側に移動すべく内野席の通路をトコトコと歩いていました。
その時、1塁側の選手通路から、グレーのユニフォームに身を包んだ集団が出てきました。
おお、慶應の選手だ!!
邪魔にならないようにと、通路の端を歩き道を空けたhalu。
その目の前を通る背番号21…。
ゆ、幸長だぁ!!
溢れ出そうになる興奮と鼻血を抑えつつ(変態かワタシは)
幸長選手を見送りました。
その前に4番の岡崎選手も通ったのですが、halu的にイマイチ盛り上がらず。(←失言)
打席に立つ岡崎選手はめちゃめちゃカッコイイと思うのですが、
なんか岡崎選手って、キャッチャーやってる時
球落としすぎじゃありませんか?
あくまで素人の感想なので、気分を害された方、すみません

興奮冷めやらぬまま試合開始。
立教の先発は、これまたhaluのご贔屓・池田選手です
しかしこの池田選手がエライことに…
1回表でイキナリ押し出しから始まり、打者一巡で一気に5点も入れられてしまった…
あと、すごく気になったのですが…
ショートの雄太くん、守備下手すぎないか?
記録では雄太くんのエラーは1回だけになっていましたが、
明らかにエラーだろ~ってヒットがもっとあったような気がする…。
1塁への送球も乱れがちだったし、
どうも「イマイチ?」という印象です。
なんとなく名前は呼び捨てしやすいけど。(←試合と何の関係もありません。)

この立教、9回表までで15-3とものすごい点差をつけられていましたが、
9回裏、最後の攻撃で粘る粘る!!!!
四球とヒットで2点返し、なお塁を埋める!
…でも最後は法政のエース・平野(貴)選手が出てきておしまい…。

どちらの試合も、点差だけ見たら最悪な試合なのですが
最終回に普段の試合では見られないような粘りを見せてくれたので、
halu的には後味が決して悪くない試合でした。

今季は法政がアタマひとつ強い…という下馬評でしたが、
なんか試合がだらしないような気がする
東大&立教贔屓のhaluが言うのもはばかられますが
立教相手に5点も取られるなよ、ってカンジです。
一応今季6連勝(引き分け挟む)で最も優勝に近いわけですが、
今日の試合、四死球5、17安打で残塁11って。

今季はどのチームも「こりゃ強い!!」という印象を受けませんな。
…偉そうでスマン。


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