ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

人間は上を行く

2006-04-26 14:44:20 | Weblog
前回はパソコンの「何故?」という変換の話をしましたが、今回はそれを上回る
「意味が分りません」という人間の耳変換の話をしましょう。

ばあちゃんの所属するグループは三人編成なのですが、このGはもし社内で伝言ゲーム大会が
開かれたら、必ずやぶっち切りで最下位になるだろうという恐ろしい耳(と想像力?)を
持っています。
以下、ある日の会話からの抜粋。
朝。「おはよう」と出社して来た人に「え?解剖」と聞き返す。
昼。「分っかりましたー」という返事に「頑張りましたー?」と聞き返す。
夜。「帰りが遅いから」という言葉を「だ液が細いから」と聞き間違えてびっくりする。
   …ねぇ、それって言葉としての意味をなしてないよ?

いやぁ、人間の耳って、ここまで駄目駄目になるんですねぇ。

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダヴィンチコード | トップ | カブを買っちゃった。 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事