ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

六本木グルメ:韓国料理

2007-07-23 13:43:24 | Weblog
久々に六本木グルメ。
韓国宮廷料理「五味(Omi)」

駅周辺の喧騒から離れた立地で、内装も落ち着いた雰囲気で、ちょっとした隠れ家のよう。
韓国宮廷料理ということで、味つけもあっさりしてましたよ。

特に絶品だったのはチヂミ。
ここのチヂミは、よくあるお好み焼きみたいなチヂミではなく、具にチヂミの衣をからめてある感じで、一見天ぷらのようでした。一口で食べられるぐらいですが、これがまたおいしいのです。

ただ、壁には素敵なリトグラフがいくつか飾られていたのに、食べるのとしゃべるのに夢中で、きちんと見なかったのが残念。

今度はランチで行きたいと思います

riku

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp
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A photograph

2007-07-23 00:08:03 | Weblog
こんばんは、ハナこわっぱです☆
みなさんは写真お好きですか?
今はデジカメにカメラ付携帯と、
フィルムなんぞなくても撮れるわい!的な
ものがあるので、以前より手軽に写真が撮れるようになり、
オマケに性能もいいので、素人でも結構ウマク撮れちゃいますね。

さて、こわっぱはここ何年かで写真展を時々
観に行くようになったのですが、
それまで写真は“事実や思い出を残すためのモノ“
としか思っておらず、写真家の名前も殆ど知りませんでした。
しかし、色々見て回るうちに、
良い写真には撮る対象や鮮明さ以外に、
写真家の意図ややさしさが見えるような気がしています。
その一瞬の、シャッターを切るという行為
なのにそこには撮った人の温度まで
凝縮されているみたいで。

現在開催中の展覧会では、
東京都国立近代美術館の“アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌”と、
東京都写真美術館の“世界報道写真展2007”に
足を運んだのですが、とても素晴らしかったです。
世界報道写真展は、3回程観に行っていますが、
世界は私が思っているよりずっと
膨大な問題を抱え、暴力の上に人間は息づいており、
深い感慨にかられてしまいます。
クーラーの効いた部屋で、のらりくらりと
暮らしている私にとって
写真展に行かなければ知らないままだっただろう
歪んだ顔、もうこの世にはない顔、それでも生きる顔。
せめて、知っておきたいと思います、事実を。

こ難しい話をしてしまいましたが、
観るばかりで写真は撮ったことのない私・・
今夏はなぜか家にあるHOLGAさんにフィルム入れて
旅にでも出ようかと思っています。
ではでは、またです☆

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