通院しましょか？

先日ぎりぎり引越しを果たしたかーさんです。心機一転ついでに髪型を変えようと、久々に美容院行きを検討。いや～、かれこれ10ヶ月近く髪を切っていないので、美容院行きは義務でしょ、というレベルに達してました。その有り様たるや、のれんをくぐるかのごとく前髪をめくらねば顔が登場しない、という状態で、もう早よ行けっ！ってなわけで…。

さて、今まで近所だった馴染みの美容院は距離的に遠くなってしまいました。引越してまで通おうとか、そこまでの思い入れはなく、むしろこれを機にお店を変えるべきじゃないの？という…。担当の美容師さんは程よいノリで、性格的には合っていた（思い込みか？）のですが、何かがズレている。“ROCKなイメージでやっちゃうね～”で、出来上がったのは、明らかにちが～う！ひと昔前の段カット？っていうか実際高校生の時、こんな髪型だったはずな自分。案の定、当時からの友人に“懐かし～い！”と言われましたよ…。そして次の回、“ラテン系パーマって感じにするね～”と。自分的にはラテン系女子=“シャキーラ”（イメージ偏ってます？）だったのですが実際は…。ええ、“シャキーラ”はそりゃ無理でしょうとも。でも、これは、このアタマは…80年代LAメタラーではっ！ううっ。前回のコンセプトひきずってます～？それとも進化型？そんな感じで常々疑問を感じていたため、ついに別れを決断。

現すまいの近所にて美容院を探し出し、行ってみました。で、いつも思うのですが、美容院での会話（特に初めての時）って結構めんどくさい！“自分”を一から説明（？）しなきゃいけないのがね～。なので今回は、会話を極力避けるため、話すことが苦手そうな雰囲気を出し、感じが悪くならない程度に無口でいこう、と決めましたよ。が、どこをどう間違えたのか、最終的には新高円寺のラーメン屋さんの話題で大盛り上がり！失敗だ。どうしてこうなったの～？

あ、肝心の髪型はというと…？美容師さん曰く、イメージは“YOU”らしいのですが、自分的には理解困難。う～ん、どのへん？次の日出勤してみたら、デザインチームの若干一名様からおもむろに“YOUっぽい”とのお言葉。おおっ、すごいっ！正解だよ。ありがとうっ！うれしいっす。美容師さんも本望でしょう。

じゃ、ここの美容院にしばらく通ってみようかな？ちなみに次回は南阿佐ヶ谷の餃子屋さんの話題で盛り上がりそうな予感…。


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