園外保育（年少・年中）

　お天気にも恵まれ、みんなで元気よく歩いて近くの公園へと行きました

　年中さんは年少さんの手を引いて少しお兄さん、お姉さんになったようでした

　先日の良い子の安全の日を思い出して、横断歩道では手をあげ、「右を見て、左を見て、もう一度右を見て」と、かっこよく渡っていましたよ

　公園に着くと、木陰で水分補給をしてからブランコや滑り台で遊ました。滑り台が太陽の熱であったかくなっていて、みんなびっくり

　なんでだろうねぇと不思議そうに触ってあたたかさを確かめていました

　鬼ごっこをしたり、木の実を集めたりという姿も見られました

　木の下には虫がいて、それを見つけて「触らせて！」「もってかえろう！」ととても嬉しそうな表情を浮かべる子どもたちもいました

　

　幼稚園に帰ると、リズム室にみんなでシートを敷いて、待ちに待った初めてのおにぎり弁当をいただきました。　白ごはん本来のおいしさや、初挑戦の漬物の味を楽しんでいました

　

　これを機に、年少さんと年中さんのかかわりも、もっと広がるといいなと思いました
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