もみじ組のお話

運動会が終わり、今いろいろなクラスでお話ごっこを楽しんでいます

ちなみにもみじ組では、「おおかみと７ひきのこやぎ」ごっこをしました[[pict:symbol1]
先生が狼になり、子ヤギたち（こどもたち）はクラスに準備した机や棚、段ボール、布などでかくれます

狼がくるとすぐに逃げていた子どもたちも少しずつなりきりが上手になって、
「ドアをあけておくれ」「声がガラガラだから違うよ」
「きれいなこえになったよ、あけておくれ」「手が茶色だから違うよ」
など、次々に声が聞こえて聞こえてきました

それから朝の自由遊びではこのお話のエプロンシアターが大人気で楽しんでいます

芋ほり！（年長）

　今日は待ちに待った芋ほり
　「大きい芋と長い芋を掘るぞ」「引っ張るだけじゃダメだよね」と、これまでの経験を生かして、掘る作戦を立てていました

　芋畑に着いて「広～～～～～い」と驚く子どもたち。「おー」と気合を入れて芋ほりスタート

　「見て７人家族だ」や「僕の芋が１番大きい」、「私が手伝おうか？」などなど、それぞれの発見を楽しんだり、友達の芋と比べたり、友達を助けたり・・・たった２０分程度でしたが、思う存分楽しみました


　帰りのバスでは「重たくて赤ちゃんを抱っこしているみたい」「芋ご飯やスイートポテトが食べたいな」と言っていました。各クラスで行った数比べや大きさ比べも年長ならではで大盛り上がりでした

　これから園である焼き芋大会や、自宅に持ち帰って家族にお芋料理を作ってもらうことをとても楽しみにしている子どもたちです