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長野県緑の基金 ピンバッジ ご紹介

今日はいいお天気。
春ももうすぐそこまできているのが感じられます。
周りの山々はまだ雪山ですが、
まわりの木々の芽もふくらんできたように思います。

森林は生物や地球にとって大切な財産です。
森林機能を持続可能なものにするためには、
森林を育て、保全していかなければなりません。
木を切らないことが森を守ることではありません。
木も歳をとると能力が低下するので、
若い木を植えていくのが大切になります。
自然共生を考え、森を守っていくために
「緑の募金」に積極的に協力していきたいですね。

募金は各自治体で行う募金や募金箱、振込、
寄付金付き商品(限定品)の購入などで気軽にできます。



長野県緑の基金様では、緑の基金スポークスマン運動を展開しています。
募金を500円以上された方で、ご希望の方にはオリジナルピンバッジか
木製(木曽ヒノキ)ピンバッジを、
募金を1,000円以上された方でご希望の方には、
鹿革のピンバッジをプレゼントしています。

このピンバッジを付けていただくことで森林が元気になります。

そのピンバッジを今回も作らせていただきました。
2枚の葉が重なり、雫が揺れるタイプの素敵なピンバッジです。

今回は台紙もデザインし、台紙セットしたものを納品させていただきました。

台紙には、公益財団法人長野県緑の基金様が企画出版の
「木が伝えてくれる物語」シリーズ(全8作)絵と文 藤岡牧夫さん
の「森のくまさん 南信州へゆく」の素敵な絵を使わせていただきました。

黄色の花が一面に咲く中、ピンバッジの2枚の葉が舞うように…
また、森の中の泉にピンバッジの雫が落ちて波紋がひろがっているようなイメージで
春や夏の自然を感じられるものを考えました。





緑の基金の募金は、森林整備や里山の手入れ、学校や公園などの緑化、森林ボランテイア・リーダー育成、みどりの少年団の育成などに活用されています。

長野県緑の基金について詳しくは、ホームページまで→
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