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すべての人々が尊厳をもって安心して暮らせる世界を目指して…『ケア・インターナショナル ジャパン』さま

第二次大戦後、米国市民が欧州の親戚らに緊急物資の詰まった
『CAREパッケージ(ケア物資)』を届けたことがきっかけで
発足された国際協力NGO『CARE』。


ケア物資は、当時の日本にも届き、1,000万人の日本人が支援を受けました。
そして、この支援を受けた人々が発起人となり『次は世界に恩返しを』と
1987年5月、現在の『ケア・インターナショナル ジャパン』が設立されました。

現在は、貧困のない、すべての人々が尊厳をもって安心して暮らせる世界を目指し、世界100カ国以上で、人道支援活動を行う『CARE』の一員として幅広い活動をされておられます。

『公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン』公式サイト
↓↓
https://www.careintjp.org/index.html

公式Facebook
↓↓
https://www.facebook.com/CAREjp

公式Twitter
↓↓
https://twitter.com/CAREjp

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現在は、ウクライナのカホフカ・ダム決壊による被災者への『救命支援』や
女性や女子を様々な危険やリスクから守る『保護・救済』など
主にウクライナ危機への対応に注力しておられます。

そして現地での支援活動に必要な資金を調達するために
今、クラウドファンディングにも挑戦されておられます。

『ウクライナ支援|危機の長期化で困窮する女性や子どもたちに支援を』
プロジェクトについて詳しくはこちら
↓↓
https://readyfor.jp/projects/care_ukraine_refugee

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BIGWAVEでは、印象的なロゴマークのバッジ製作を
させていただいております。

【ロゴにまつわるトリビア】
互いにまっすぐ伸びていく手が形作る輪。
グローバルな視点で地球規模の課題に力を合わせて立ち向かう、
CAREの活動の本質をイメージするものです。
それは、一体であるだけではなく、多様性を認めるものでもあります。
様々な環境に生きる世界中の人々が、共通の目標のもとに
一つになったときに生み出される大きなチカラ。
CAREのロゴにはこのような意味が込められています。
《公式Facebookより 原文ママ》

こちらのピンバッジは、役職員の方が身に着けられるほか、
チャリティーバザー等で、ご支援くださる方にご購入いただき
活動資金の調達の一助として活用されたり、
特別なご支援者様への贈り物にも用いられるそうです。

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今回、ピンバッジの製作をさせていただくなかで様々なご支援や活動をうかがい
あらためて、世界各地でおきている災厄について学ぶことが出来ました。

災害や紛争を、遠いどこかの不幸な出来事と憂うだけでなく、
同じ世界で生きている人間として、自分でもできることを考え
行動してゆきたいと改めて感じております。
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